Record China 2021年8月3日(火) 12時20分
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2日、韓國?マネートゥデイは「現(xiàn)在工事中のトンネルについて、韓國政府が崩落の危険性を知りながら承認しており、南北協(xié)力につながる道路であることを理由に事業(yè)を強行する方針だ」と伝えた。資料寫真。
2021年8月2日、韓國?マネートゥデイは「現(xiàn)在工事中のトンネルについて、韓國政府が崩落の危険性を知りながら承認しており、南北協(xié)力につながる道路であることを理由に事業(yè)を強行する方針だ」と伝えた。
記事によると、10年以上前の計畫で2018年になって事業(yè)承認された光明(クァンミョン)~ソウル高速道路のオンストンネル工事について、地域住民らが政府に情報公開を求め「地盤?地下水総合検討意見書」を受け取った。意見書は、トンネル?yún)^(qū)間で「斷層破砕帯」が確認されており、トンネル崩落事故が発生する可能性があると指摘。設(shè)計を補強すべきだと提案している。また、付近には貯水池や河川があるため地下水が過度に流出する危険があり、これも崩落を招きかねない要因の1つだとしている。工事用の施設(shè)の付近には多くの子どもたちが通る通學路があることから、その移設(shè)などの対策も必要だと住民らは訴えているという。
こうした危険性を政府や施工業(yè)者は承知しながら工事を承認したと住民は見ており、2年前に行なわれた安全性の検討について、情報公開が最近になって実現(xiàn)したことにも不信感を抱いているという。この地域にはマンション団地と小中高校があり、住民連合は「到底納得できるものではない」と反発しており、「國土交通部は『法的に問題がない、補完すればいい』と繰り返すだけで、住民説明會の開催を求めても受け入れてもらえない」と話しているという。
一方、國土交通部側(cè)は「問題なし」との立場を示している。この路線は全羅北(チョルラプク)道?益山(イクサン)から北朝鮮?平壌(ピョンヤン)を結(jié)ぶ國土幹線道路網(wǎng)內(nèi)にあり、南北経済交流協(xié)力に必須の道路だという。また、既に運営中の區(qū)間と連結(jié)し首都圏の交通問題解消も擔う計畫で、撤回すれば高速道路斷絶など膨大な國家的損失が予想されている。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「この國はどうなってるんだ?。早く政権交代しないと」「國民の安全より北朝鮮の安全が優(yōu)先なのか?」「北朝鮮の方が自國民より大事な政権」「北朝鮮のこととなると後先を考えず何でも押し通す文在寅(ムン?ジェイン)大統(tǒng)領(lǐng)」「いつも北朝鮮、北朝鮮…。本當に大韓民國の政府なのか?」「國民の皆さん。今、南北は戦爭中。休戦しているだけだと肝に銘じるべきだ」など、批判の聲が殺到している。(翻訳?編集/麻江)
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