日本が10年かけて開発した弁當(dāng)、韓國でさっそくパクリ商品が登場?=ネットには賛否の聲

Record China    2021年8月5日(木) 7時20分

拡大

2日、韓國?毎日経済によると、韓國のセブンイレブンが現(xiàn)在、韓國內(nèi)のコンビニで販売されている弁當(dāng)の中で最も低価格となる2200ウォン(約209円)の弁當(dāng)を発売した。

2021年8月2日、韓國?毎日経済によると、韓國のセブンイレブンが、韓國內(nèi)のコンビニで現(xiàn)在販売されている弁當(dāng)の中で最も低価格となる2200ウォン(約209円)の弁當(dāng)を発売した。新型コロナウイルスの影響でコンビニエンスストアの弁當(dāng)製品の需要が増えたことを受けたものだという。コンビニ弁當(dāng)の平均価格は4000ウォン臺となっている。

弁當(dāng)は白米にウインナー、キムチ炒めというシンプルな構(gòu)成で、主に弁當(dāng)は汁物料理と一緒に購入されることが多いことに著眼し、重量は201グラムと、量的に負(fù)擔(dān)にならない商品として開発したという。単品で軽めの食事になる他、カップラーメン、スープ、インスタント食品など、他のメニューと一緒に食べることを想定しているのが特徴だとしている。

ところが、これを見た韓國のネットユーザーからは「日本の弁當(dāng)をパクった」と主張する聲が上がっている。指摘されているのは、日本のローソンストア100が6月に発売した200円の「ウインナー弁當(dāng)」で、「ローソンが10年かけて開発したもの」とのニュースは韓國のネット上でも話題となっていた。

その他「隔離されている兵士のごはんより良さそうに見える」「キムチとウインナー數(shù)本…。食べながら涙が出そう」「こんな弁當(dāng)を食べなきゃならないほど、この國は疲弊してるのか」「これを食べるくらいなら、キムパプ(のり巻き)を1本買って食べたほうがいい気がする」「ラーメンと一緒に食べる軽めの弁當(dāng)という試みはいいと思う。パックのご飯とキムチを別々に買うよりいいよ」など賛否両論が上がっている。(翻訳?編集/麻江)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜