朝凌高速鉄道が開通、大連―北京間の所要時(shí)間がわずか4時(shí)間に―中國

人民網(wǎng)日本語版    2021年8月6日(金) 20時(shí)0分

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3日午前10時(shí)26分、G9147號(hào)列車が大連に向かって遼寧省錦州北駅を出発。遼寧省朝陽駅と凌海南駅を結(jié)ぶ朝凌高速鉄道が開通、運(yùn)行を開始した。

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3日午前10時(shí)26分、G9147號(hào)列車が大連に向かって遼寧省錦州北駅を出発。遼寧省朝陽駅と凌海南駅を結(jié)ぶ朝凌高速鉄道が開通、運(yùn)行を開始した。新華社が伝えた。

その他の寫真

2017年10月に著工した朝凌高速鉄道は、西端の遼寧省朝陽市から遼寧省凌海市を結(jié)ぶ。沿線には遼寧省朝陽?巴図営?錦州北?凌海南の4駅が設(shè)けられ、全長107キロメートル、設(shè)計(jì)時(shí)速350キロメートル、初期段階の運(yùn)行最高時(shí)速は300キロメートル。

朝凌高速鉄道の開通?運(yùn)行開始によって、京哈(北京―ハルビン)高速鉄道の北京―瀋陽區(qū)間と京哈鉄道の秦皇島―瀋陽區(qū)間で相互接続が実現(xiàn)した。大連から北京までの所要時(shí)間は最速4時(shí)間となり、これまでより47分短縮、錦州―北京間は最速2時(shí)間17分となり、これまでより35分短縮され、東北部の高速鉄道旅客輸送ルートがいっそう改善された。(提供/人民網(wǎng)日本語版?編集/KM)

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