2021年8月6日、韓國(guó)?ニュース1は「韓國(guó)人の足が途絶えた対馬は今」と題する記事を掲載した。

記事によると、韓國(guó)?釜山（プサン）と長(zhǎng)崎県?対馬間では「ニナ」「オーシャンフラワー」「コビー」「ビートル」「オーロラ」という五つの定期航路が運(yùn)航されていたが、新型コロナウイルスの影響で運(yùn)休が続いている。釜山～対馬を1時(shí)間10分で結(jié)び韓國(guó)人観光客から人気だったJR九州の「ビートル」は、運(yùn)航していた4隻のうち2隻が運(yùn)航を止め、1隻が日本國(guó)內(nèi)で臨時(shí)運(yùn)航中、殘る1隻は売卻予定という狀況?！弗`シャンフラワー」「ニナ」は韓國(guó)內(nèi)で運(yùn)行中、「オーロラ」は現(xiàn)在の情報(bào)が把握できていないという。

こうした狀況で、対馬で宿泊業(yè)などを営む韓國(guó)人経営者らは、コロナ問題が長(zhǎng)期化するほど釜山～日本航路を運(yùn)航する船會(huì)社の船舶売卻が増え、コロナが終息しても韓國(guó)人旅行者の數(shù)は大幅に減少すると予想。今後が不透明なため、韓國(guó)人経営者の多くが韓國(guó)に帰國(guó)しており、一部が「どうにか持ちこたえている」?fàn)顩rだという。

対馬?比田勝港で宿泊業(yè)を営むある韓國(guó)人は「釜山～対馬航路が再開されても、オーシャンフラワー1隻程度になるのではと予想している人が多い」「少なくとも3～4年は韓國(guó)人旅行者數(shù)が以前の水準(zhǔn)まで回復(fù)することはないとみている」と話している。比田勝のレンタカー會(huì)社などは、車両を多數(shù)処分している狀況だといい、「韓國(guó)人が運(yùn)営していた対馬の資産は2019年7月に日本製品不買運(yùn)動(dòng)が始まって以來2年近く放置されている」とも話している。経営者が韓國(guó)に帰った宿泊施設(shè)は廃墟のようになっているという。

また、対馬市については「日本政府からの補(bǔ)助金で國(guó)內(nèi)旅行客を誘致することに力を入れている。対馬市長(zhǎng)は『韓國(guó)に依存しない対馬』を掲げた」と伝えている。

対馬釜山事務(wù)所関係者によると、コロナ以前の5年間（15～19年）に対馬を訪れた韓國(guó)人は延べ149萬6282人に達(dá)するという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「韓國(guó)人が來るのを嫌がっていた対馬の日本人。さぞ喜んでるだろうね」「韓國(guó)人が來すぎて『韓國(guó)人お斷り』という看板を出していたらしいな」「來るなと言うから行かないだけ」「コロナのせいじゃなく、ノージャパンと嫌韓で、韓國(guó)人がプライドを守るために行かなくなっただけ」「コロナが終息しても韓國(guó)人を見下した商売をやっている人たちの思考が変わらない限り、韓國(guó)國(guó)民は1人たりとも対馬に行かないだろう」など冷ややかな聲が寄せられている。（翻訳?編集/麻江）