2021年8月5日、韓國(guó)?毎日経済は「現(xiàn)代（ヒュンダイ）自動(dòng)車グループがグローバル自動(dòng)車激戦地の米國(guó)でエコカーのダークホースに浮上した」と伝えた。「電気自動(dòng)車（EV）本場(chǎng)出身のテスラ、ハイブリッドカー（HEV）は日本のトヨタとホンダ、という公式を打ち破った」と評(píng)している。

現(xiàn)代自グループによると、現(xiàn)代自動(dòng)車と起亜自動(dòng)車の今年1～7月の米國(guó)での販売數(shù)は94萬8723臺(tái)で、前年同期比44．9％増加した。これに最も貢獻(xiàn)したのはエコカーで、販売臺(tái)數(shù)は前年同期比205％増の6萬1133臺(tái)に達(dá)したという。このうち現(xiàn)代自が313．6％増の4萬1813臺(tái)、起亜自が94．8％増の1萬9320臺(tái)となっている。

車種別に見ると、水素電気自動(dòng)車が103．3％増の187臺(tái)、電気自動(dòng)車が207．7％増の1萬336臺(tái)、ハイブリッド車が205．3％増の5萬610臺(tái)?，F(xiàn)在、米國(guó)で販売中のエコカーは現(xiàn)代自が9種、起亜自が4種となっている。

同社は下半期にも米國(guó)で新モデルを発売する計(jì)畫で、今後もエコカー販売が増加する可能性が高いとみられているという。

この記事に、韓國(guó)のネットユーザーからは「現(xiàn)代自動(dòng)車、応援してます」「韓國(guó)の技術(shù)力が世界で認(rèn)められた」など喜びの聲も寄せられているが、多くのコメントは「いくらもらってこの記事を書いたの？」「1位になったという記事かと思うじゃないか（笑）」「ひどいクッポン（極端な愛國(guó)主義）だ」「売り上げ2臺(tái)が10臺(tái)になれば5倍増、500％の急増になるよね」「94萬臺(tái)のうちエコカーは6萬臺(tái)。これでどうやって牙城を崩すのか」「まずは労組を何とかしないと、名車の仲間入りはできない」「韓國(guó)人は皆、知っている。米國(guó)用と國(guó)內(nèi)用、使っている部品が違う。國(guó)內(nèi)用の方を良くしろとは言わない。同じ物を造ってほしい」など、否定的なものとなっている。（翻訳?編集/麻江）