Record China 2021年8月11日(水) 14時20分
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10日、韓國?YTNは「『本當(dāng)に韓國がいなければどうなっていたか』東京五輪を輝かせた世界最高のドーピング摘発技術(shù)」と題する記事を掲載した。資料寫真。
2021年8月10日、韓國?YTNは「『本當(dāng)に韓國がいなければどうなっていたか』東京五輪を輝かせた世界最高のドーピング摘発技術(shù)」と題する記事を掲載した。
記事によると、東京五輪にドーピング専門家として派遣された韓國科學(xué)技術(shù)研究院(KIST)?ドーピングコントロールセンターのソン?ジョンヒョン氏が同日、YTNラジオ「YTNニュースFM 美しいラジオ生活」に出演し、インタビューに応えた。
ソン氏は「一般的に五輪など大きな國際大會の場合、業(yè)務(wù)量は普段より200倍ほど多くなる」とし、「運営や準(zhǔn)備などは開催國が、メインの業(yè)務(wù)は各國の専門家らが力を合わせて行い、東京五輪では今後のドーピング技術(shù)発展のための協(xié)力案、新しい研究テーマやファンディングなどについて話し合うこともできた」と明らかにした。
さらに、「韓國は世界最高レベルのドーピング摘発技術(shù)を有している」とし、「IT技術(shù)が発展している韓國では、AIのような最新トレンドに合わせたドーピング技術(shù)とIT技術(shù)を組み合わせる研究が多く行われている」と説明。そのため「來年は北京五輪や杭州アジア競技大會、FIFAワールドカップ(W杯)もあることから、かなり忙しい1年になるだろう」と予想した。
また、今回の東京五輪をめぐり「世界最高のドーピング技術(shù)を日本に伝受することになるのでは」と懸念の聲が上がっていたことについては「伝受ではなく、協(xié)力と見るのが正しい」と協(xié)力の重要性を説いた上で、「技術(shù)的な流出はない」と斷言したという。
韓國に反ドーピング研究所ができたのは1984年で、86年のソウルアジア競技大會、88年のソウル五輪に向け政府レベルで推進(jìn)して建てられた。ソン氏は「短期間で発展した一方で今後を擔(dān)う人材はそれほど多くないのが現(xiàn)狀だ」とも話したという。
これを受け、韓國のネット上では「すばらしい!」「韓國の技術(shù)のおかげで東京五輪を無事終えることができた」「韓國にできないことなどない」と稱賛の聲が上がっている。また「日本は助けてあげなくていいんじゃない?。どうせ感謝されない」「韓國の協(xié)力について知っている日本人はどれくらいいるのかな」との聲も。
一方で「言いすぎ」「また自畫自賛?」「まるでK-防疫のような言い方」と指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/松村)
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