日韓戦もランクイン! 東京五輪、韓國で視聴率の高かった試合トップ10=韓國ネット民も納得

Record China    2021年8月11日(水) 22時(shí)20分

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10日、韓國?メディアオヌルは「東京五輪、視聴率の高かった試合トップ10」と題する記事を公開した。寫真は韓國女子バレーボールの金軟景。

2021年8月10日、韓國?メディアオヌルは「東京五輪、視聴率の高かった試合トップ10」と題する記事を公開した。

記事によると、今回の五輪で最も韓國人から注目を浴びた試合は、女子バレーボール準(zhǔn)決勝の対ブラジル戦。6日午後9時(shí)に行われた同試合は地上波のテレビ局3社により生中継され、合計(jì)平均視聴率は36.8%(SBS 14.6%、KBS 2TV 12.7%、MBC 9.5%)を記録した。視聴者數(shù)は1231萬人で、試合中の最高視聴率は40.9%に達(dá)したという。

次に視聴率の高かった試合は、7月25日に行われた男子サッカーの対ルーマニア戦で、地上波3社の合計(jì)視聴率は32.1%だった。チャンネルを回しながら同じ試合を観戦する視聴者もいるため、合計(jì)視聴率は正確な數(shù)値とは言えないものの、視聴者の関心の高さを測る目安にはなる。

3位には4日に行われた野球の日韓戦がランクインした。3社の合計(jì)視聴率は26.7%を記録した。4位は1日に行われた女子體操跳馬で呂書晶(ヨ?ソジョン)が銅メダルを獲得した演技で、合計(jì)視聴率は25.9%だった。5位は7月31日の女子バレーボール日韓戦(合計(jì)視聴率25.8%)で、6位は7月27日に行われた男子テコンドー80キロ超級(jí)?印教敦(イン?ギョドン)の3位決定戦(25.7%)。

7位は2日に申在煥(シン?ジェファン)が金メダルを獲得した男子體操跳馬(25.6%で)、8位は7月28日に行われた男子サッカーの対ホンジュラス戦(24.5%)、9位は7月28日に放送された男子フェンシングサーブル団體の決勝戦(24.4%)。10位は2日に李善美(イ?ソンミ)が女子重量挙げ87キロ級(jí)に出場した決勝戦(24.3%)だった。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「女子バレーは最下位から2番目になると思っていたら、金軟景が準(zhǔn)決勝まで引っ張って行ってくれた」「野球の日韓戦は本當(dāng)にがっかりだった」「女子バレーの日韓戦はレジェンド」「東京五輪で一生懸命戦ってくれた選手が誇らしいし、特にアーチェリーが印象深かった」「殘念な試合もあったけど、どの選手も頑張っていた。お疲れ様でした」など、賛同や応援の聲が多く寄せられている。

一方で、「陸上の100メートル決勝を生中継してくれるテレビ局がないのが衝撃だった」「五輪はもう昔とは盛り上がりが違うね」「MBCは開會(huì)式からミスを連発してたけど、結(jié)局視聴率が落ちた」など、不満のコメントも見られた。(翻訳?編集/丸山

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