2021年8月11日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)型戦闘機(jī)KF-21の共同開(kāi)発事業(yè)から撤収していたインドネシアの技術(shù)者が1年5カ月ぶりに現(xiàn)場(chǎng)復(fù)帰することが分かった。

記事によると、同事業(yè)に參加するインドネシアの技術(shù)者33人は10日、韓國(guó)での勤務(wù)に必要なビザの発給を大使館に申請(qǐng)した。

インドネシアはKF-21の開(kāi)発のため、2016年に技術(shù)者114人を韓國(guó)に派遣していたが、昨年3月に突然、新型コロナウイルスを理由に撤収させた。

同事業(yè)は韓國(guó)とインドネシアが2015年から8兆7000億ウォン（約8321億円）の事業(yè)費(fèi)を共同負(fù)擔(dān)して2026年までに次世代戦闘機(jī)を開(kāi)発し、量産するというもの。ところが、インドネシアは2017年後半から「経済狀況の悪化」を理由に負(fù)擔(dān)金の支払いを滯納しており、現(xiàn)在までにその合計(jì)額は7040億ウォンに上っているという。

インドネシアのジョコ?ウィドド大統(tǒng)領(lǐng)は2018年の訪(fǎng)韓時(shí)、文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)に負(fù)擔(dān)金の減額を提案した。その後、再交渉が行われていたが、國(guó)防相がプラボウォ?スビアント氏に変わったことや、コロナ感染拡大の影響により妥結(jié)には至っていない。

プラボウォ?スビアント國(guó)防相は同事業(yè)への參加に消極的だったが、今年4月にKF-21試作1號(hào)機(jī)の出庫(kù)式に參加するため訪(fǎng)韓してから、參加の方向で検討し始めたという。

両國(guó)は近いうちに交渉を再開(kāi)させる計(jì)畫(huà)で、インドネシア政府は事業(yè)への參加意思を示す目的で先に技術(shù)者を韓國(guó)に送ったという。

このニュースに韓國(guó)のネットユーザーからは「いまさらなぜ？」「開(kāi)発はもう終わった。だから來(lái)なくていい」「インドネシアは日和見(jiàn)主義。やりたい放題だ」「実物を確認(rèn)してから復(fù)帰するなんて卑怯すぎる」「滯納金の支払いが先だ」「韓國(guó)が技術(shù)だけ盜まれるカモになる」「契約違反があったのだから破棄するべき。インドネシアにお金を出してもらうために共同開(kāi)発するなんてプライドが傷つく」など、インドネシアの參加に反対する聲が続出している。（翻訳?編集/堂本）