過(guò)去の行動(dòng)によって1日で25社のイメージキャラクターを失った中國(guó)の俳優(yōu)チャン?ジャーハン（張哲瀚）だが、今年は蕓能界にとって「呪われた2021年」ではないかとネットでも驚きの聲が上がっている。

ドラマ「山河令」でブレークした俳優(yōu)チャン?ジャーハンについて今月12日、2年前に東京都にある乃木神社で友人の結(jié)婚式に參加していたとの報(bào)道が飛び出した。さらにこの前年には靖國(guó)神社へ行っていたことも明るみに出て、バッシングの対象に。13日には、チャン?ジャーハンを広告に起用する企業(yè)が次々に契約打ち切りを表明し、その數(shù)は25社、計(jì)27個(gè)の広告を數(shù)えている。

「山河令」は中國(guó)で今年2月から配信され、ダブル主演の1人、チャン?ジャーハンはこの作品で大ブレーク。今回、騒動(dòng)が浮上するとすぐに謝罪を行ったチャン?ジャーハンだが、共産黨機(jī)関紙?人民日?qǐng)?bào)や國(guó)営テレビ?中央電視臺(tái)（CCTV）も“封殺”対象になる愚行だと厳しい批判を行っており、ブレークから半年で苦境に立たされることとなった。

なお、今年は1月に女優(yōu)ジェン?シュアン（鄭爽）に、代理母に依頼しての出産や、生まれた子ども2人の養(yǎng)育を放棄したことなど、スキャンダルが発覚。デビュー以來(lái)12年の人気は地に落ち、そのまま封殺対象となっている。また先月末には、歌手で俳優(yōu)クリス（呉亦凡/ウー?イーファン）に、未成年女性への性的暴行疑惑が発覚?，F(xiàn)在は公安局に刑事拘留されている。さらに今月に入ってからは、男性歌手のフオ?ズン（霍尊）に亂れた女性関係が発覚し、14日には蕓能界引退を表明。名の知れたスターの致命的なスキャンダルが続いていることで、ネットでは「呪われた2021年」との聲も上がっている。（Mathilda）