Record China 2021年8月16日(月) 19時(shí)20分
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16日、韓國(guó)?YTNは、日本からの解放記念日である光復(fù)節(jié)を迎えた韓國(guó)で、上空から竹島を眺める「特別なイベント」が開かれたと報(bào)じた。寫真は竹島。
2021年8月16日、韓國(guó)?YTNは、日本からの解放記念日である光復(fù)節(jié)を迎えた韓國(guó)で、上空から竹島を眺める「特別なイベント」が開かれたと報(bào)じた。
記事によると、竹島の管轄権を主張している慶尚北道は光復(fù)節(jié)の15日、大邱?慶北統(tǒng)合新空港の移転地選定1周年の記念と2025年に開港する鬱陵空港のPRのため、「大邸-鬱陵島(獨(dú)島)無(wú)著陸飛行イベント」を行った。
イベントは韓國(guó)唯一のコミューター航空會(huì)社「ハイエア」の50人乗り航空機(jī)を使用し、午前8時(shí)15分と午後2時(shí)45分の2回にわたって行われた。航空機(jī)には、慶尚北道がSNSを通じて募集、選定した一般市民や光復(fù)會(huì)?獨(dú)島(竹島の韓國(guó)名)関連団體のメンバーが搭乗。大邸空港から離陸し、鬱陵島と竹島の上空を飛行した。また、參加者にはお土産として「獨(dú)島名譽(yù)住民証」や「獨(dú)島空気缶」などが配られた。飛行中は、竹島の歴史や自然について理解を深めるための學(xué)びの時(shí)間も設(shè)けられたという。
イベントに參加した光復(fù)會(huì)関係者は「とても感激した。韓國(guó)の土地である獨(dú)島を大切に思う気持ちがより強(qiáng)くなった」と感想を述べた。慶尚北道統(tǒng)合新空港推進(jìn)団長(zhǎng)は「航空機(jī)が大邸空港を出発し、鬱陵島?獨(dú)島の上空を飛行するのは初めてのこと」と説明したという。
これを見た韓國(guó)のネットユーザーからは「いいアイデア」「このイベントを毎日開催してほしい」「鬱陵島に行くたびに獨(dú)島上空を旋回してほしい」「私も飛行機(jī)に乗って獨(dú)島に行ってみたい」など肯定的な反応が寄せられている。
その他「獨(dú)島を韓國(guó)領(lǐng)と主張できず、日本の目を気にして過(guò)ごす時(shí)代は終わった」「韓國(guó)の領(lǐng)土である獨(dú)島の上空を行き來(lái)するのは當(dāng)然のことなのに、なぜこんなにも感動(dòng)するのだろう。日本が獨(dú)島を奪おうなんて愚かな考えを起こさないよう、一日も早く國(guó)力を育てよう」などの聲も見られた。(翻訳?編集/堂本)
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