2014年5月14日、參考消息網(wǎng)は記事「外電：中國、シャングリラ會合で安倍首相と“交戦”」を掲載した。

【その他の寫真】

5月末、シンガポールでIISSアジア安全保障會議（シャングリラ會合）が開催される。今年は日本の安倍晉三首相が基調(diào)講演を行うことが決まっている。一方で中國からは歯に衣（きぬ）著せぬ発言で知られる、元外交官にして全人代外交委員長の傅瑩（フー?イン）氏が出席。日中の舌戦が展開されることは必至だ。

傅瑩氏は今年初頭、ミュンヘン安全保障會議に出席したが、東アジアのトラブルメーカーは中國ではなく日本、日本は二次大戦における侵略の罪を否定し戦後國際秩序を覆そうとしていると猛批判した。

今回も安倍首相の基調(diào)講演に反論することは間違いない。南シナ海問題で再び中國の侵略的行為が注目を集めているが、アジアの秩序を亂す最大の脅威は中國ではなく日本だと主張することが予想される。（翻訳?編集/KT）