中國(guó)ドラマ「山河令」でブレークした俳優(yōu)のチャン?ジャーハン（張哲瀚）に親日騒動(dòng)が持ち上がったことについて、中國(guó)メディアの観察者網(wǎng)は「日本のネット上でも議論の的になり、一部の中國(guó)ネット民が心配していたことが起きた」と報(bào)じた。

チャン?ジャーハンは2019年に東京?乃木神社で友人の結(jié)婚式に出席していたこと、18年には靖國(guó)神社を訪れたとみられる寫(xiě)真がSNSに投稿されていたことなどをきっかけに、ネットで炎上狀態(tài)に。中國(guó)國(guó)営メディアも批判したほか、20社以上からイメージキャラクター契約を打ち切られた。

観察者網(wǎng)の記事は、この問(wèn)題に関する記事が日本の大手ポータルサイトでも掲載されたとし、日本のネットユーザーから「靖國(guó)神社を世界に紹介していただき感謝しかない。ぜひ日本の蕓能界にお越しください」「靖國(guó)參拝も旭日旗も問(wèn)題ない。騒いでいるのは中韓だけ」「親日派は絶対許さないという変な國(guó)」「中國(guó)政府は靖國(guó)神社をカードとして利用したいが、（中國(guó)の）庶民は無(wú)関心だという事実が明らかになった。日本政府は毅然とはねつければいい」といったコメントが書(shū)き込まれていると伝えた。

そして、中國(guó)のあるブロガーが上記の最後のコメントについて「一部の（中國(guó)の）ネット民が心配していたことが起きた」と危機(jī)感を示し、「このコメントはもちろん個(gè)人の意見(jiàn)であり、何かを代表するものではないが、公人が靖國(guó)神社を普通の神社として參拝するのは絶対に問(wèn)題があることであり、非常に多くの誤った印象を與えることになる」「仕事や創(chuàng)作のための正當(dāng)な観察（で訪れる）としても、その目的をきちんと説明しなければならない」と指摘したことを伝えている。（翻訳?編集/北田）