2014年5月15日、フィリピン外務(wù)省は、中國(guó)が領(lǐng)有権問題のあるジョンソン南礁（中國(guó)名?赤瓜礁）を埋め立てて、滑走路を建設(shè)していると非難した。フィリピン外務(wù)省は中國(guó)に抗議し、先日行われたASEAN首脳會(huì)議の非公式會(huì)議でも問題を提起した。福建日?qǐng)?bào)が伝えた。

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フィリピンと米軍の関係者によると、中國(guó)はフィリピンが領(lǐng)有権を主張する暗礁に大量の土砂を運(yùn)び込み、陸地面積を拡大させているという。中國(guó)は2012年からジョンソン南礁で恒久施設(shè)を建設(shè)していると報(bào)じられている。

フィリピン軍関係者は「われわれの情報(bào)では中國(guó)は建設(shè)作業(yè)を進(jìn)めている」と述べ、軍事施設(shè)に変えようとしていることは明白だと語(yǔ)った。

これについて、中國(guó)外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は、「赤瓜礁は中國(guó)の領(lǐng)土であり、何を建設(shè)しようと主権の範(fàn)囲內(nèi)のこと。フィリピンがそれほどまでに関心を持つのは、何か特別な意図でもあるのだろうか」と述べた。（翻訳?編集/岡本悠馬）