松重豊主演の人気ドラマ「孤獨(dú)のグルメSeason９」の第7話に中國(guó)の貴州料理が登場(chǎng)したことが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で反響を呼んでいる。

第7話で松重演じる井之頭五郎が訪れたのは東京都葛飾區(qū)新小巖にある「貴州火鍋」。注文したのはハーフサイズの「シェフお任せ貴州のまかない前菜三種盛り」と「干し納豆の火鍋」「厚揚(yáng)げの回鍋肉貴州家庭式」、そしてライスとウーロン茶で、微博では「早くもじんわり汗」「確かに辛さの質(zhì)がいろいろ違うのは分かる。でも結(jié)局辛い」「標(biāo)高1000メートルの山岳地域で生まれた貴州料理。なのに納豆大好きという謎。中國(guó)4000年の知恵が優(yōu)しく発酵しているのかもしれない」などという五郎の心の聲が紹介されている。

投稿者はまた、「『4000年の知恵が優(yōu)しく発酵』だなんてほめ言葉。思いもよらなかった！」とツイートしており、これに中國(guó)のネットユーザーからは「貴州料理、最高！」「私が一番好きなのは貴州涼麺！」「貴州人狂喜」「ぜひ貴州に來(lái)て貴州料理を食べてみて。四川料理とは違う辛さが體験できるから」などの聲が上がっている。（翻訳?編集/野谷）