ワクチン接種後に死亡した韓國の女子大生、警察から自殺と斷定される=韓國ネットは怒り

Record China    2021年8月26日(木) 0時0分

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韓國でファイザー社の新型コロナワクチンを接種した20代の女子大生が死亡し、遺族が悔しさを訴えている。畫像はワクチン。

韓國でファイザー社の新型コロナワクチンを接種した20代の女子大生が死亡し、遺族が悔しさを訴えている。8月25日、韓國?朝鮮日報が報じた。

記事によると24日、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府の國民請願掲示板に「ワクチンの副反応による妹の無念の死について謝罪を要求します」という題名の文章が投稿された。投稿者は「私の妹は23歳の健康な成人だった」とし、「17日にファイザー社のワクチンの1次接種を受けた後、23日に1人暮らしの部屋で遺體で発見された」と説明?!该盲瞎珓?wù)員試験を受験予定だったため、家族は健康狀態(tài)を常に気にかけており、ワクチン接種後も數(shù)時間ごとに連絡(luò)して健康狀態(tài)をチェックしていた」と語った。

投稿者の話では、本人は死亡前日の22日午後10時ごろも友人と共に元気な様子で勉強をしていたといい、翌朝7時半ごろには普段と同様に「起こしてほしい」という內(nèi)容のメールを母親に送っていたとのこと。午前8時半にメールを見た母親が數(shù)回電話をかけても出なかったため、午後2時25分ごろに部屋を開けてもらったところ、死亡が確認されたという。

しかしその後到著した警察は、家族の話を聞くと妹の死を自殺と斷定し、「解剖はできないかもしれない」と発言。救急隊の醫(yī)師も「全身に黒いあざがあるが、誰かに暴行されたのか」など事件性を疑う発言をしたとのこと。投稿者は「妹が運営するブログからも、悩みやストレスを抱えている様子は見られなかった」とし、「周りの人々から話を聞いても、絶対に自殺とは思えない」と強調(diào)している。

投稿者はまた、「ワクチン接種との因果関係を認められるためには、この件を広めて多くの方々に助けてもらう必要があると思った」とし、「コロナウイルスに感染するよりもワクチンを接種するほうが安全だという政府の言葉は果たして正しいのか。ワクチンの接種が原因で死亡した事案に対する政府の謝罪と責(zé)任を追及したい」と訴えている。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「あざができるのはワクチンの副反応の一つというけど、なぜ醫(yī)者はそんな発言を?。解剖もしないなんてあり得ない」「今や勉強中の學(xué)生が死んだらみんな自殺と見なされるんだな」「高齢者が死んだら基礎(chǔ)疾患、若者の場合は自殺にされるのか」「自殺を考えている人がワクチンを接種するわけないでしょ」「ワクチンを打てとあおる文政権は責(zé)任を取らないんだね」「遺族の悔しさを思うとやりきれない」など、同情や怒りの聲が多く寄せられている。(翻訳?編集/丸山

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