中國山東省濰坊（いほう）市のレストランに「奇妙なトイレ」が存在するという。中國メディアの看看新聞が24日付で伝えた。

記事によると、同市のとあるレストランで同僚と食事をしていた郭（グオ）さんが用を足そうと店內(nèi)のトイレのドアを開けたところ、目の前には一面のトウモロコシ畑が広がっていた。郭さんはこの光景に非常に驚いたといい、その場(chǎng)で用を足すわけにもいかず店內(nèi)にそそくさと引き返したという。

ネットユーザーからは「大自然に戻そうというエコなトイレだ」「明らかに（客の便を）肥料にしようとしているでしょ」「店よりも広いとはすごいトイレだ」「この店で出されるトウモロコシは有機(jī)栽培ってことだな」などの聲が多數(shù)寄せられている。

また、「で、彼は結(jié)局どこで用を足したの？」との疑問や、「ドアを出て曲がったところにトイレがあるんじゃない？」とまじめな回答も見られた。（翻訳?編集/北田）