日臺(tái)與黨が「2プラス2」で対中問(wèn)題で連攜を確認(rèn)、中國(guó)反発

Record China    2021年8月28日(土) 21時(shí)10分

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日臺(tái)が実施した対中問(wèn)題での連攜を確認(rèn)する「2プラス2」に、中國(guó)は反発姿勢(shì)を示した。日本の臺(tái)灣政策の行方は、衆(zhòng)院選後に発足する新內(nèi)閣を見(jiàn)る必要があるとの指摘もある。寫(xiě)真は臺(tái)北市內(nèi)の中正し紀(jì)念堂。

自民黨の佐藤正久外交部會(huì)長(zhǎng)と大塚拓國(guó)防部會(huì)長(zhǎng)は27日、臺(tái)灣與黨の民主進(jìn)歩黨(民進(jìn)黨)に所屬する羅致政、蔡適応両立法委員(議員)とオンライン方式による「2プラス2」の対話(huà)を行った。雙方は中國(guó)への対応を議論し、外交?外交安全保障分野で緊密に連帯することを確認(rèn)したという。なお羅致政委員は民進(jìn)黨の國(guó)際事務(wù)部(國(guó)際問(wèn)題部)の主任、蔡適応委員は元軍人で政界に転身後も國(guó)防関連の仕事を手掛けている。

中國(guó)外交部の趙立堅(jiān)報(bào)道官は28日の定例記者會(huì)見(jiàn)で、同件について「臺(tái)灣は中國(guó)領(lǐng)土の不可分の一部分だ。中國(guó)は(わが國(guó)と)國(guó)交を結(jié)んだ國(guó)が臺(tái)灣と、いかなる形式であれ公式の交流をすることには、斷固として反対する」と述べ、中國(guó)は日本に厳重に抗議したことを明らかにした。

趙報(bào)道官はさらに、臺(tái)灣問(wèn)題は日中両國(guó)の政治における基礎(chǔ)と主張した上で「日本は臺(tái)灣問(wèn)題について、中國(guó)國(guó)民に対する歴史上の罪を犯した責(zé)任を負(fù)っている。(日本は)言動(dòng)を特に慎むべきだ」、「われわれは日本側(cè)に、中國(guó)への內(nèi)政干渉を停止するよう厳粛に要求する?!号_(tái)灣獨(dú)立』勢(shì)力に間違ったシグナルを発してはならない」と述べた。

ドイツ?メディアのドイチェ?ベレ(中國(guó)語(yǔ)ネット版)も同日付で日臺(tái)の「2プラス2」を取り上げる記事を発表した。同記事は長(zhǎng)く日本に住み、現(xiàn)在は仙臺(tái)女子大學(xué)の専任講師を務(wù)める政治學(xué)者のマスロー?セバスティアン氏の同問(wèn)題についての見(jiàn)方を紹介した。

セバスティアン氏は日中関係について、「日本は中國(guó)と貿(mào)易パートナーとして密接な関係にあり、長(zhǎng)期にわたり(中國(guó)との)良好な関係に頼ってきた」と指摘。ただし、臺(tái)灣周辺が緊張狀態(tài)になった場(chǎng)合、日本にとって極めて重要な海上輸送ラインに危機(jī)が及ぶ場(chǎng)合があるので、日本は臺(tái)灣および中國(guó)や米國(guó)とも緊密な関係があることを利用して、危機(jī)を緩和する動(dòng)きに出るとの見(jiàn)方を示した。

セバスティアン氏は日本の政界で臺(tái)灣問(wèn)題に対しての関心がこれまで以上に高まっていることについて、自民黨內(nèi)の権力の動(dòng)向にも関係するとの見(jiàn)方を示し、自民黨では現(xiàn)在、対中政策におけるタカ派が強(qiáng)い影響力を持っていると指摘。ただし「この秋に、日本では衆(zhòng)議院選挙の後に新たな內(nèi)閣が発足する。その時(shí)になって、日本の臺(tái)灣政策の調(diào)整が持続可能であるかどうかが分かる」と指摘した。(翻訳?編集/如月隼人

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