2021年9月1日、韓國(guó)メディア?ソウル経済によると、米市場(chǎng)調(diào)査會(huì)社J．D．パワーが実施した今年の新車(chē)品質(zhì)調(diào)査のプレミアムブランド部門(mén)で、韓國(guó)現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)のジェネシスが2位になった。

記事はこの調(diào)査について「1987年に始まり、今年で35回目を迎えた世界最高権威の品質(zhì)調(diào)査」だと説明している。顧客が新車(chē)購(gòu)入後3カ月以內(nèi)に経験した不具合や不満點(diǎn)を調(diào)査し、100臺(tái)あたりの不具合指摘件數(shù)を點(diǎn)數(shù)化したもので、點(diǎn)數(shù)が低いほど満足度が高いことを示している。

今年の調(diào)査は32ブランド（14のプレミアムブランドと18の一般ブランド）の224車(chē)種、昨年11月～今年2月に米國(guó)で販売された新車(chē)を?qū)澫螭诵肖铯欷俊?/p>

プレミアムブランド部門(mén)の1位には144點(diǎn)を獲得したレクサス、2位には148點(diǎn)のジェネシス、3位は163點(diǎn)のポルシェとリンカーンが同率でランクインした。ジェネシスは2017年から5年連続で上位に入っているという。

ジェネシス関係者は「J．D．パワーの調(diào)査結(jié)果は米國(guó)の消費(fèi)者の自動(dòng)車(chē)購(gòu)買(mǎi)基準(zhǔn)として積極的に利用されている。また、會(huì)社別の品質(zhì)競(jìng)爭(zhēng)力を知るための指標(biāo)としても活用されているため、今回の結(jié)果は今後のジェネシスブランドの販売とイメージ向上に大きく役立つ」と話しているという。

これを見(jiàn)た韓國(guó)のネットユーザーからは「ジェネシスにはまだプレミアムブランドというイメージがない」「それでも韓國(guó)車(chē)は買(mǎi)いたくない。品質(zhì)が信じられないから」「米國(guó)のジェネシスは現(xiàn)地生産だから、現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)の労組がつくった車(chē)両とはレベルが違う。韓國(guó)で生産されたものなら最下位だっただろう」「新車(chē)より購(gòu)入から5年後の品質(zhì)調(diào)査の方が価値が高い。両方で2位になったら認(rèn)める」「ジェネシスは新車(chē)品質(zhì)では評(píng)価されるけど、3年以上の中古車(chē)品質(zhì)満足度では上位に入れない。何が問(wèn)題なのか」など現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)への厳しい聲が上がっている。

一方で「韓國(guó)車(chē)は故障が少なくて最高だよ」「もう少し頑張ってジェネシス＝プレミアムのイメージを確立させてほしい。とはいえ現(xiàn)代自動(dòng)車(chē)はグローバル競(jìng)爭(zhēng)で健闘しているね。底力がある」「10年前までは外車(chē)に乗っている人がうらやましかったけど、今は見(jiàn)栄っ張りにしか見(jiàn)えない。韓國(guó)車(chē)で十分」など肯定的な聲も。

また、1位となったレクサスについては「やっぱりレクサスは良い車(chē)のようだね」「正直レクサスはレベルが違う。価格も適切だし」「レクサスを買(mǎi)ったけど本當(dāng)に満足している」などの聲が寄せられている。（翻訳?編集/堂本）