9月が新學(xué)年スタートの時(shí)期となる中國で1日、保護(hù)者が學(xué)校の柵によじ登って中の様子をうかがったり、子どもの登校かばんから野菜のネギが顔を出していたりといった、一風(fēng)変わった光景が見られた。

【その他の寫真】

中國の親は一般的に教育熱心で、子どもに干渉したがる人も少なくないといい、そうした子を見守りたいという気持ちが柵によじ登ったり、柵の下から中をうかがったりという行動(dòng)につながった。

また、野菜のネギの中國語の発音は「ツォン」。「聡明（ツォンミン）な子になりますように」という験擔(dān)ぎで、同様に「金メダル」を持たされる子も。これにも良い成績を収めてほしいという親の願(yuàn)いが込められている。（翻訳?編集/野谷）