2021年9月3日、韓國?東亜日報は「米海兵隊のF-35Bステルス戦闘機が11月から日本?海上自衛(wèi)隊の護衛(wèi)艦『いずも』に搭載され、作戦運用テストに入る」と伝えた。

デビッド?バーガー米海兵隊総司令官（海兵隊大將）が1日、米海軍機関誌とのインタビューで「F-35Bステルス機1個飛行団を11月ごろから、軽空母に改修中の日本の護衛(wèi)艦に搭載する」と明らかにした。垂直著離艦訓(xùn)練をはじめとする運用性および合同作戦能力の検証を行なうという。

記事は、日本は「いずも」と「かが」の軽空母化を進(jìn)めており、既に飛行甲板の設(shè)置など1次改修を終えた「いずも」でF-35Bの運用テストが行なわれる、と説明している。米國のステルス機戦力が自衛(wèi)隊の艦艇に配備されるのはこれが初めて。韓國軍関係者は「護衛(wèi)艦の軽空母化改修の中核は、戦闘機エンジンの高熱に耐える飛行甲板の裝著」「F-35B搭載テストは、日本の軽空戦力化事業(yè)に弾みを付けるだろう」と話している。このテストを経て、朝鮮半島有事の際に海上自衛(wèi)隊の軽空母を米海兵隊F-35Bステルス機の「発進(jìn)基地」としたい米國の腹案があるとの分析も出ているという。

日本は2023年から42機のF-35Bステルス機を?qū)毪?、「いずも」「かが」に搭載する予定だが、韓國は33年ごろを目標(biāo)に10機搭載可能な軽空母（3萬トン級）の導(dǎo)入を進(jìn)めている。記事は「日本は韓國より10年早く軽空母戦力化を?qū)g現(xiàn)する見込みだ」と伝えている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「周辺國は核を保有し軍事力を増強しているのに、韓國は平和だ平和だと言って訓(xùn)練もせずにいるとは」「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)のせいで親日反日が対立している間に、日本は米國と軽空母に戦闘機離著陸合同作戦までやっている」「米軍は有事には韓國を捨て、日本とは最後まで一緒だろうな」「既に韓國は米國の友邦ではなく、日本と米國の潛在的敵対國だ」「日本は第2次世界大戦の時に空母を造っている。米國の統(tǒng)制さえなければ、今ごろは軍事大國だったろう」「日本の海軍力?空軍力と韓國の軍事力の間には越えられない壁がある」などの聲が寄せられている。

また、「クッポン（極端な愛國主義）反日はいい加減にして、北東アジアの自由民主國パートナーとして、日本との密接な協(xié)力、米韓?日米同盟の連帯を通じ、中國、北朝鮮の圧力に備えるべきだ」とのコメントもあり、共感を得ていた。（翻訳?編集/麻江）