中國國営中央テレビ（CCTV）のニュースサイトは5日、コロナ禍で韓國のブライダル業(yè)界が大きな打撃を受けているとする記事を掲載した。

記事によると、韓國では新型コロナウイルス感染癥が再流行して以來、結(jié)婚式に參加できるのは親族のみ49人までとされていたが、6日からは食事を提供しない結(jié)婚式は最大99人の參加が可能となる。

コロナ禍で結(jié)婚式の延期やキャンセルが相次ぎ、ブライダル業(yè)界の収益は下降の一途。廃業(yè)、倒産したりする業(yè)者が増加し、全國のブライダル関連企業(yè)は現(xiàn)在100社余りと、コロナ禍前の3分の1となっている。

ウェディングプランナーやメークアップアーティストの間では、収入がゼロになった人もいて、転職が相次いでいるという。（翻訳?編集/柳川）