未成年を含む複數(shù)女性への性的暴行の疑いで逮捕された歌手で俳優(yōu)クリス（呉亦凡/ウー?イーファン）について、減刑を目的に蕓能人の名前を供述し、その數(shù)は47人に上るとの報(bào)道がネットを騒がせている。

韓國人気グループEXOの華人メンバーだったクリスは、7月末に公安局に身柄を拘留され、8月16日には強(qiáng)姦（ごうかん）罪の容疑による逮捕が発表された。逮捕後、ネット上ではクリスが減刑目的で供述したという蕓能人のリストが現(xiàn)われ、次の捜査対象になっていると騒がれているが、今月5日には第3弾として名前が追加されたものが新たに登場(chǎng)した。

最初に登場(chǎng)したリストには13人の蕓能人の名前が書かれており、そのうちの1人である女優(yōu)のヴィッキー?チャオ（趙薇）は先月末、出演作が次々と動(dòng)畫配信サービスから姿を消したことで大きな騒ぎに。投資家としても有名なヴィッキー?チャオだが、政財(cái)界にも絡(luò)む重大な問題が裏にあるのではないかと注目を浴びている。

また、第3弾として登場(chǎng)したリストには、女優(yōu)のディリラバ（迪麗熱巴）やヤン?ズー（楊紫）、俳優(yōu)のシャオ?ジャン（肖戦）やワン?イーボー（王一博）、リー?イーフォン（李易峰）といった人気スター15人の名前が並んでいる。蕓能人にとっては當(dāng)局の“身體検査”によって過去の発言など、何を掘り起こされて封殺対象になるか分からない狀況だけに、このところ蕓能界全體が緊張に包まれている。

リストに名前が挙がった蕓能人については、6日の段階でヴィッキー?チャオ以外には、作品の削除や出演者リストからの除名といった動(dòng)きは見られていない。今年8月にはクリスやヴィッキー?チャオはじめ、人気司會(huì)者や俳優(yōu)、男性歌手などが不祥事によって突然姿を消すことが相次いだが、次の標(biāo)的はいったい誰なのかと注目を集めている。（Mathilda）