2014年5月15日、中國のインターネット掲示板に「日本にいる中國人學生は、日本人からひどい差別を受けているのは本當？このような差別を止めるにはどうすればいい？」と書き込まれ、多くのネットユーザーから反響が寄せられた。

【その他の寫真】

以下に寄せられたコメントの一部を紹介する。

「中國人だってそうだろ」

「日本人の『別種』に対する差別は、中國人には想像もつかない。だから、中國人だと気付かれないようにすればそれでいい」

「少なくとも大學ではそんなことはないだろう。私の友達も日本人と仲良くやってるって。私も9月に日本に留學する予定。ちょっと心配だけど」

「そんなことない。中國人はみんな日本で満ち足りた生活をしているよ」

「誰がそんなこと言ったの？私は親友がいる。自分と気の合う人を見つけることが重要さ」

「まったくそうは思わないね。私は大阪にいるけど、大阪人はみんなさばけていて親切だよ」

「中國人はどこに行っても身內で固まるでしょう？私の妹はカナダに留學して2年になるけど、英語も満足に話せないよ。その上、周りが偏見を持ってると文句を言ってる。自分がその世界に適応しようとしなければ、何も學べないのにね」

「素養(yǎng)が低ければどこに行っても差別される」

「まずは自分の行いと態(tài)度について考えなさい」

「他人を見る前に自分を見なきゃ。自分がやるべきことをきちんとやっていれば、自然と他人から尊敬される。それでも偏見を感じるなら、自意識過剰か環(huán)境が悪いかのどちらか」（翻訳?編集/北田）