マーベル映畫「シャン?チー」のヒットの立役者、トニー?レオンが33年ぶりドラマ出演を明かす

anomado    2021年9月8日(水) 23時20分

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香港の俳優(yōu)トニー?レオンがこのほど、テレビ番組のインタビューで33年ぶりにドラマ出演することを明かして話題になっている。

香港の俳優(yōu)トニー?レオン(梁朝偉)がこのほど、テレビ番組のインタビューで33年ぶりにドラマ出演することを明かして話題になっている。

トニー?レオンは現(xiàn)在日本でも公開中のマーベル?スタジオ最新作「シャン?チー/テン?リングスの伝説」に出演。主人公シャン?チーの父親で、兇悪な犯罪組織テン?リングスを率いるシュー?ウェンウーを演じ、再び世界で腳光を浴びている。マーベル?スタジオの社長ケヴィン?ファイギがこのほどトニー?レオンについて、「初めてお會いした時は言葉を失ってしまった。まさに天から降臨したような異次元のスター」「キャリア初のハリウッド映畫にわれわれを選んでもらえたのは、非常に幸運だった」と語り、「シャン?チー」のヒットの立役者であることを示している。

トニー?レオンはこのほど香港のトーク番組でインタビューを受け、「シャン?チー」に続く仕事として、アンディ?ラウ(劉徳華)と18年ぶりに共演する映畫「金手指」を撮り終えたほか、今後は上海での映畫撮影を控えていることや、來年にはバンクーバーでドラマ撮影を行うことを語った。香港メディアによると、トニー?レオンが語ったドラマ出演が実現(xiàn)した場合、1989年の「俠客行」以來33年ぶりの作品になるという。

このインタビューでは、過去に自身が「36歳で引退」と語っていたことも話題に。トニー?レオンによると、當(dāng)時はまだ30歳手前で、大量の仕事に翻弄(ほんろう)されて重圧を感じ、苦しんでいた時期だという。現(xiàn)在は引退の二文字はまるで念頭になく、「その苦しみを経験したから今の自分がある」とも語っている。(Mathilda

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