南北関係がこう著狀態(tài)を続ける中、韓國(guó)統(tǒng)一部はバーチャルリアリティー（VR）で北朝鮮観光ができる施設(shè)を?qū)毪工毪长趣驔Qめた。8日、韓國(guó)メディア?ソウル経済が伝えた。

記事によると、統(tǒng)一部は8日、ソウル市江西區(qū)の麻谷洞南北統(tǒng)合文化センターの6階に、「統(tǒng)一時(shí)代の自動(dòng)車VR」と題するコンテンツの體験施設(shè)を?qū)毪工毪劝k表した。総事業(yè)費(fèi)は8400萬(wàn)ウォン（約794萬(wàn)円）で、10月22日までにオープンさせる予定だという。

「統(tǒng)一時(shí)代の自動(dòng)車VR」は、自動(dòng)車の模型に乗り、VRを利用して5分ほどで北朝鮮の平壌、金剛山、開城などの主要観光地區(qū)を車で旅する仮想體験ができるコンテンツとのこと。若年層の好みを反映し、最先端のコンテンツやマルチプレー機(jī)能の導(dǎo)入も予定しているという。

VR施設(shè)が設(shè)置される南北統(tǒng)合文化センターは、脫北者と一般住民のコミュニケーションを促進(jìn)するために政府が238億ウォン（約22億5087萬(wàn)円）を費(fèi)やして建設(shè)した建物で、20年5月に開館した。統(tǒng)一部の関係者は、「北朝鮮に直接行けない狀況なので、若者に間接的な経験だけでも提供しようという意図」と説明している。

北朝鮮観光再開の重要性をこれまでに何度も強(qiáng)調(diào)してきた李仁栄（イ?イニョン）統(tǒng)一部長(zhǎng)官は、2日にもウラジオストクでオンライン開催された第6回東方経済フォーラムで、「コロナ禍が終息したら南北の離散家族を?qū)澫螭私饎偵皆L問を推進(jìn)し、観光を再開させたい」とし、「朝鮮半島の東側(cè)に観光特區(qū)を作れるまで南北関係を改善させ、韓國(guó)?北朝鮮?ロシア観光にまで拡大?発展させていきたい」と語(yǔ)っていた。

しかしこの記事を見た韓國(guó)のネットユーザーからは、「國(guó)民の血稅を無(wú)駄にする天才だ。なぜ若者が北朝鮮を間接體験しなければいけないの？」「韓國(guó)國(guó)民の稅金で北朝鮮の宣伝を？」「まずはイ長(zhǎng)官の息子を北朝鮮に留學(xué)させればいい。國(guó)が學(xué)費(fèi)も出してくれるよ」「これはあり得ない。長(zhǎng)官個(gè)人の考えを國(guó)民に押し付けないで」「ここまで來たら反逆罪で処罰してもいいのでは？」「本當(dāng)に北朝鮮の実情が反映された映像？」「北朝鮮は許可したのかな。いくら渡したんだろう」など、批判の聲が殺到している。（翻訳?編集/丸山）