2014年5月16日、環(huán)球時報は記事「セウォル號は沈沒前には正常に航行していた…調(diào)査結(jié)果に當(dāng)事者は疑念」を掲載した。

【その他の寫真】

韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國のセウォル號沈沒事故合同調(diào)査本部の関係者は16日、「航行記録から見てセウォル號は午前8時48分の事故前には正常に航行していた」との見通しを明かした。

だが実際に船に乗っていた乗客や乗員は調(diào)査本部の見通しに疑義を呈している。ある乗客は「事故前夜から船體は15度ほど傾いていた」と話している。またある乗務(wù)員は「午前7時40分には船體が大きく傾き窓ガラスが割れた」と証言。調(diào)査本部の見解と異なる証言を寄せている。（翻訳?編集/KT）