2021年9月10日、韓國?ヘラルド経済は、大統(tǒng)領(lǐng)選予備選の有力候補(bǔ)?李在明（イ?ジェミョン）京畿道知事の陣営に「予備役陸軍大將3人が合流した」と伝えた。

記事によると、韓國與黨「共に民主黨」の公認(rèn)候補(bǔ)を選出する予備選で、李知事の陣営にパク?ジョンジン前第1野戦軍司令官とキム?ウンヨン初代地上作戦軍司令官、ファン?イングォン前第2作戦司令官らが陣営に電撃合流した。李知事の陣営には最近、米韓連合軍司令部副司令官出身のキム?ビョンジュ民主黨議員、第2作戦司令部出身のイ?チョルフィ大將も合流していた。

これまでに陸軍大將出身だけで5人が合流しており、政策分野でも國防部企畫調(diào)整室長(zhǎng)を歴任したキム?ジョンソプ博士やヨ?ソクチュ前國防政策室長(zhǎng)らが合流している。今回合流した予備役大將は、陣営內(nèi)のスマート強(qiáng)軍委員會(huì)共同委員長(zhǎng)に任命され、第4次産業(yè)革命と連攜したスマート國防の実現(xiàn)公約を準(zhǔn)備する予定だという。

予備役軍出身の大挙合流に、李知事は「スマート強(qiáng)軍を一緒に作ってくれる大切な方々が合流してくれた。予備選陣営にこんなに力のある多くの軍將官たちが合流してくれたのは初めてのこと。力を合わせてスマート強(qiáng)軍と國民主権國防の夢(mèng)を必ず実現(xiàn)する」と述べたという。

これを受け、韓國のネット上では「國防と安保は共に民主黨」「いいね。韓國版アイアンドームをつくって誰にも攻撃できない超大國を築こう」と賛同の聲が上がっている。

一方で「つい最近も海軍の戦艦でセクハラを受けた兵士が自殺した。それなのに上は誰も責(zé)任を取ろうとしない。これがスマート強(qiáng)軍？」「北朝鮮を稱える李在明側(cè)に付くとは…。本當(dāng)に軍人出身？ただの日和見主義者」「軍人精神は全くないし、ただの出世欲が強(qiáng)い人たち」「大將たちを集めて北朝鮮のパシリにさせて國を引き渡そうとしてるの？」「國民を倒す権力も持ってるってことか」「不必要な國防費(fèi)は減らそうとか言ってなかった？」など否定的な意見も相次いでいる。（翻訳?編集/松村）