英ベッド用品メーカーのSleepseekerがこのほど発表した「世界で最も疲れている國(guó)」ランキングで中國(guó)が9位だったことについて、中國(guó)のSNS上では「1位は中國(guó)か日本だと思った」との聲が上がっていた。

中國(guó)のニュースサイト、新浪新聞が11日、微博（ウェイボー）への投稿で伝えたところによると、Sleepseekerは、16カ國(guó)の國(guó)民について、睡眠時(shí)間（データはStatistaから）、（スマホなどの）畫(huà)面を見(jiàn)ている時(shí)間（BusinessFibre．co．ukから）、平均年間労働時(shí)間數(shù)（Wikipediaから）、睡眠関連用語(yǔ)の検索數(shù)（Google Keyword Plannerと各國(guó)のGoogleユーザー數(shù)から）の4項(xiàng)目に基づき「疲労指數(shù)」を10點(diǎn)満點(diǎn)で數(shù)値化した。

疲労指數(shù)がトップだったのはシンガポールで7．20。2位以下は、メキシコ（7．01）、ブラジル（6．28）、米國(guó)（5．57）、日本（5．32）、英國(guó)（4．82）、ニュージーランド（4．74）、オーストラリア（4．72）、中國(guó)（4．59）の順だった。

中國(guó)の平均年間労働時(shí)間數(shù)は2174時(shí)間で、メキシコ（2255時(shí)間）、シンガポール（2238時(shí)間）に次いで3位だった。

この結(jié)果について、ウェイボー上では「ちょっと信じられない」「世界で最も疲れているのは中國(guó)の農(nóng)民工（農(nóng)村から都市に出て就労する人）」「中國(guó)のプログラマーは996勤務(wù)（午前9時(shí)から午後9時(shí)まで週6日働く）」などの聲も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/柳川）