「ノージャパン」は死語?エコカートレンドに乗り韓國(guó)で日本車の売り上げが増加=韓國(guó)ネットも認(rèn)める

Record China    2021年9月15日(水) 8時(shí)20分

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韓國(guó)における日本製品の不買運(yùn)動(dòng)で打撃を受けた日本車の販売が、「エコカー」トレンドに乗り復(fù)調(diào)の兆しを見せている。寫真はレクサス。

韓國(guó)における日本製品の不買運(yùn)動(dòng)で打撃を受けた日本車の販売が、「エコカー」トレンドに乗り復(fù)調(diào)の兆しを見せている。9月14日、韓國(guó)メディア?ニュース1が報(bào)じた。

韓國(guó)輸入車協(xié)會(huì)(KAIDA)によると、韓國(guó)で2021年1~8月に販売された輸入車は19萬4262臺(tái)で、前年の同時(shí)期に比べ14.3%増加。依然としてメルセデス?ベンツ(5萬5987臺(tái))とBMW(4萬7497臺(tái))の人気が目立つものの、日本車も販売臺(tái)數(shù)を伸ばしているという。

同期間におけるレクサスの販売臺(tái)數(shù)は6828臺(tái)で、前年に比べ35.2%増加した。これは輸入車の中ではジープや(7358臺(tái))シボレー(6528臺(tái))に続く9位の販売実績(jī)だといい、シェア率も前年の2.97%から3.51%に伸びた。

また、ホンダも好調(diào)を見せており、21年の販売臺(tái)數(shù)は2532臺(tái)と前年比38.9%の増加。特に8月の販売臺(tái)數(shù)は518臺(tái)で、前年比114.9%も急増した。さらにトヨタブランドの新車の販売臺(tái)數(shù)も4375臺(tái)と前年比16.4%増を記録しており、6%臺(tái)にまで落ちていた日本車のシェアは先月7.07%に回復(fù)したという。

記事は、「長(zhǎng)く不況に陥っていた日本車が復(fù)活を見せた要因は、『地球環(huán)境に配慮する』トレンドに乗ったこと」だと分析。実際のところ今年の販売臺(tái)數(shù)のうちエコカーが占める割合はレクサスが98%、トヨタブランドが92%とのこと。特に販売量が急増したレクサスの場(chǎng)合、ハイブリッドモデルの中型セダン「ES300h」の人気が高く、8月には「ベストセラーカー」の4位にランクインした。記事は、「エコカートレンドの継続や新モデルの発売などにより、これら3ブランドの販売量は當(dāng)分の間増加が続くとみられる」と伝えている。

この記事に対し韓國(guó)のネットユーザーからは、「日本製というレッテルがなければ、トヨタ車とホンダ車だらけになっていたと思う」「日本車に乗らないことが愛國(guó)?。何が本當(dāng)の愛國(guó)行動(dòng)なのか考え直すべき」「不買運(yùn)動(dòng)をするのではなく、韓國(guó)の國(guó)力を伸ばそう」「消費(fèi)者だってばかじゃない。大金を払って買うんだから國(guó)産メーカーも品質(zhì)やサービスで勝負(fù)すべき」など、不買運(yùn)動(dòng)に批判的な意見が多く寄せられている。

一方では「とはいえ(日本車に)乗ってると、ちょっと違反しただけで通報(bào)される」「見えなんて張らずに國(guó)産車に乗ろう。18年間乗ってるけど特に問題はないよ」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/丸山

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