2021年9月14日、韓國?MBNによると、來年の大統(tǒng)領(lǐng)選挙への立候補(bǔ)を表明している最大野黨「國民の力」の洪準(zhǔn)杓（ホン?ジュンピョ）議員が、自身が大統(tǒng)領(lǐng)に當(dāng)選すれば就任日に李明博（イ?ミョンバク）元大統(tǒng)領(lǐng)、樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)を赦免すると約束した。

洪議員は13日、月刊誌のインタビューに応じ、「文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が任期末までに李明博、樸槿恵両氏の刑執(zhí)行停止や赦免を斷行しなかった場合、執(zhí)権時(shí)に赦免する考えか」との質(zhì)問を受け、このように答えたという。

また「憲法裁判所の弾劾宣告は『でたらめ裁判』だった」とも発言?！疙n國の憲法制度下では弾劾に再審はなく、でたらめでも受け入れるしかなかった。恥ずべき歴史となってしまった」と述べたという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「當(dāng)選したら大変だ」「洪氏に投票しちゃいけない」「2人の赦免と聞いて、洪氏への支持と期待を引っ込めたよ」「當(dāng)時(shí)ろうそくを手に集會(huì)をした國民をばかにしてるのか」「2人を赦免していい感情を持つ人がどれほどいるだろうね」「支持率が上がってるもんだから、調(diào)子に乗ったようだな。この調(diào)子じゃ一発で急落するよ」「罪を犯した元?前大統(tǒng)領(lǐng)を釈放するというのは、自分も大統(tǒng)領(lǐng)になったら罪を犯すと言っているのだと解釈するぞ」など、赦免に反対するコメントが殺到している。（翻訳?編集/麻江）