2021年9月14日、韓國?JTBCによると、ベトナム戦爭時(shí)の韓國軍による民間人虐殺について、當(dāng)時(shí)ベトナムに派兵された元韓國軍兵士のリュ?ジンソンさんが法廷で証言する。

記事によると、ソウル中央地裁で11月16日、フォンニィ?フォンニャット村事件の生存者であるベトナム人女性が韓國政府を相手取り起こした損害賠償請(qǐng)求訴訟の第3回弁論期日が行われる。リュさんはこれに証人として出廷する予定だという。

リュさんはこれまでにも市民社會(huì)に虐殺の事実を伝える活動(dòng)を積極的に行ってきたが、韓國の法廷に立って証言するのは初めてという。7月には韓國國會(huì)で「女性や子どもを田んぼに集め、その場で射殺した」と証言している。

一方、韓國政府は民間人虐殺の事実を認(rèn)めていない。裁判でも事実関係を否定し、當(dāng)時(shí)の狀況について「別の要素」を証言できる人を探し出し、証人として申請(qǐng)するとしている。また、「軍隊(duì)単位で動(dòng)く狀況で1人が見たり聞いたりできる範(fàn)囲は限定される」とも主張しているという。

當(dāng)時(shí)虐殺を目撃した駐越米軍の観察報(bào)告書についても韓國政府は認(rèn)めていないが、原告?zhèn)趣?a target='_blank' href='http://www.wenhuatang.com/search.php?filter=米國'>米國から當(dāng)該報(bào)告書を入手した研究者を新たに証人として申請(qǐng)する計(jì)畫。また、8歳の時(shí)に虐殺を目撃したと主張する原告のベトナム人女性も法廷に呼び、尋問する考えだという。

これに韓國のネットユーザーからは「日本にはしつこく謝罪を求めているのに、ベトナムのことは知らんふり？これでは日本と変わらない」「韓國がベトナムで虐殺したことは紛れもない事実であり、みんなが知っている事実。過去を認(rèn)めて謝罪しなければ未來には進(jìn)めない」「認(rèn)めるべきものは認(rèn)め、謝罪し、補(bǔ)償しよう。見て見ぬふりをしていたら、日本のように衰退していくだけ。戦爭により傷を負(fù)ったのはお互いさまだけど、被害者の苦痛には必ず目を向けてあげるべきだ」「ドイツ留學(xué)中に歴史の話になり、韓國が受けた被害について延々と語っていたら、ベトナム人に『韓國に過ちはなかったんだね』と言われて恥ずかしい思いをした。韓國もベトナム戦爭での韓國軍の蠻行について、もっと子どもたちに教えていくべきだ」など、韓國政府に態(tài)度変化を求める聲が上がっている。

一方で「晝は民間人、夜はベトナム兵士になる民間人のこと？」「敵と民間人が區(qū)別できないようになっていた戦爭。民間人がベトナム兵士で、ベトナム兵士が民間人だった戦爭。韓國軍は何も悪くない」「この事件に関してはどっちも被害者だ」と責(zé)任を否定する聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）