日本で「ロゴ」を消す屈辱を味わったサムスン、折りたたみスマホで反撃―韓國メディア

Record China    2021年9月19日(日) 23時(shí)0分

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17日、韓國?マネートゥデイは、サムスンの折りたたみスマホ「Galaxy Z Fold3」と「Galaxy Z Flip3」が、「韓國製品の墓場と言われる日本スマートフォン市場に上陸する」と伝えた。

2021年9月17日、韓國?マネートゥデイは、サムスンの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z Fold3」と「Galaxy Z Flip3」が、「韓國製品の墓場と言われる日本スマートフォン市場に上陸する」と伝えた。

業(yè)界によると、両モデルは10月初旬、NTTドコモとKDDIから発売される予定で、今月8日から事前予約を始めている。前作「Fold2 / Flip2」はKDDIのみの販売だったが、今作は業(yè)界トップのドコモが加勢したとあり、期待がかかっているという。

記事は「日本は自國製品を好む傾向が強(qiáng)く、反韓感情もあることから、サムスン電子にとっては中國に並んで不利な土地」だと説明している。日本スマートフォン市場におけるシェアは2016年には3.4%まで落ち込んでいる。ただ、昨年は11.1%に回復(fù)しシェア3位を記録しており、最近は「反騰の雰囲気」だとしている。シェア2けたは13年以來のことで、1位のアップル(46.5%)との格差は依然として大きいものの、2位のシャープ(12.0%)とはほぼ同水準(zhǔn)となっている。

サムスン電子は19年に世界最大規(guī)模のGalaxy體験型施設(shè)「Galaxy Harajuku(原宿)」をオープンさせ、日本のユーザーに同社の最新機(jī)器をアピール。ブランドイメージの向上に成功した。その後もマーケティングを強(qiáng)化し、日本の國民感情を考慮して、製品から「SAMSUNG」のロゴを消し裏面に「Galaxy」のロゴを入れるだけにするという戦略も取った。こうした努力が現(xiàn)在の回復(fù)傾向をもたらした、と記事は評(píng)価している。

業(yè)界は、「Fold2 / Flip2」が世界市場で好調(diào)なだけに、日本でも十分に勝算があるとしており、「これを機(jī)にサムスン電子が日本市場で飛躍する足がかりを築くことになるだろう」と見込んでいるという。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「すごいぞ!サムスン」「グローバル企業(yè)、サムスンを応援します」「サムスン製品に太極旗を描いて輸出してほしい」などの喜びの聲と、「韓國ではユニクロに100メートルの行列ができたという記事を読んだところなのに、日本ではサムスンも売れてないとは」「日本の化學(xué)製品がなければ、折りたたみスマホも作れない」などのコメントも上がっている。

また、「日本は自らガラパゴス化している。在宅勤務(wù)中に印鑑をもらい出勤しなくちゃならないなんて、終わってるよ。こういうハイエンド製品を売っても意味がない」「自國製品を好むと言いつつアップルが過半數(shù)だという、おかしな國」「日本は最新のスマホだからといって飛び付く國民性ではない。電子製品に関しては保守的なうえにプライドもあるから、韓國が中國を下に見ているのと同様に、韓國を下に見ている。今回の製品がそういう認(rèn)識(shí)を変える良い機(jī)會(huì)になるといいな」「反韓感情というより、韓國の中國に対する先入観と同じで、日本も韓國製品は質(zhì)が悪いと認(rèn)識(shí)しているせいだ」「日本人はお金がないからiPhoneも舊型モデルしか売れてない」など、日本に対するさまざまな聲が寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

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