中國(guó)當(dāng)局は、臺(tái)灣産のパイナップルに続き、バンレイシとレンブについても「害蟲の検出」を理由に輸入を一時(shí)停止すると発表した。これに関連し、中國(guó)メディアの海峽導(dǎo)報(bào)社は19日、臺(tái)灣メディアの報(bào)道を引用する形で、「臺(tái)灣産の果物3種類に対する中國(guó)の禁輸が続けば、臺(tái)灣の年間損失額は約40億臺(tái)灣ドル（約158億円）に上る」と報(bào)じた。

中國(guó)稅関総署は18日、臺(tái)灣産のバンレイシとレンブについて、害蟲が検出されたとして、20日から輸入を一時(shí)停止すると発表した。中國(guó)當(dāng)局は3月にも同様の理由で臺(tái)灣産パイナップルの輸入を停止している。

記事によると、2019年1～8月の中國(guó)向け輸出量と生産額は、バンレイシが1萬(wàn)3927トン、11億9300萬(wàn)臺(tái)灣ドル、レンブが4836トン、5億7500萬(wàn)臺(tái)灣ドル、パイナップルが5萬(wàn)1112トン、19億9200萬(wàn)臺(tái)灣ドル。（翻訳?編集/柳川）