2021年9月21日、韓國?中央日報は「胸に手を當て『ふう』BTSも緊張した」と題する記事で「國連総會で演説を行なったBTS（防弾少年団）のメンバー、JIMIN（ジミン）の舞臺裏での姿が話題を集めている」と伝えた。

【その他の寫真】

記事によると、國連のアミナ?モハメド事務(wù)副総長は20日、米ニューヨークの國連本部で開かれたSDGs（持続可能な開発目標）の関連イベントに登壇したBTSを歓迎し、自身のTwitterに「國連に帰ってきたことを歓迎する」「SDGを世界に知らせる活動に參加してくれてありがとう」とコメントを投稿した。BTSは2018年と20年にも國連で演説を行なっており、今回が3回目となる。

モハメド事務(wù)副総長は、自身がメンバーたちと會話している様子や、演説中のBTSメンバーたちの姿を撮影した寫真も複數(shù)枚、投稿している。演説を終えて退場する際、ぎゅっと目を閉じて胸に手を當てているJIMINの寫真もあった。この時、モハメド事務(wù)副総長はJIMINに笑顔を向け、「グータッチ」であいさつしている。

この記事に、韓國のネットユーザーからは「BTS、お疲れさま」「とてもすてきだった。緊張の中で素晴らしい演説をしてくれてありがとう。かわいかった（笑）」「緊張してる姿もかわいい」「これで世界中にJIMINのかわいさが知れ渡ったね」「國連から演説してほしいと要請があったそうだね。誇らしいBTS。歴史に殘る歌手だ」「BTS、最高！」などの聲が殺到している。

一方、「BTSを政治に利用しないで」「秋夕（チュソク）の連休中なのに、休みもないなんて」などのコメントも見られた。（翻訳?編集/麻江）

Welcome back to the @UN to our @bts_bighit friends. Thanks for joining us in calling on the world to keep the promise of the #SDGs. #SDGMoment #UNGA pic.twitter.com/SrUuI3JyIJ

— Amina J Mohammed (@AminaJMohammed) September 20, 2021