韓國で漫畫の実寫ドラマ化がブームに、1年間に34作品―中國メディア

Record China    2021年9月24日(金) 9時20分

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中國メディアの界面新聞は23日、韓國について「漫畫の実寫ドラマ化がブームになっている」とする記事を掲載した。

中國メディアの界面新聞は23日、韓國について「漫畫実寫ドラマ化がブームになっている」とする記事を掲載した。

記事はまず、1998年のドラマ「ミスターQ」は最高視聴率45.3%を記録し、現(xiàn)時點(diǎn)で最高視聴率の最も高い漫畫原作の実寫化ドラマであることや、2006年の少女漫畫原作の「宮(クン)~Love in Palace」は海外でもヒットし、その後、ミュージカル化されたことなどを取り上げた。

そして、ある大まかな統(tǒng)計によると、1998年の「ミスターQ」から現(xiàn)在までに放送済みまたは放送待ちの漫畫原作ドラマの數(shù)は100作品を超えているとした。

さらに、2020年に報じられた漫畫原作ドラマは計34作品で、うち18作品は同年に放送され、7作品は今年放送、9作品は放送日が決まっていないとした。

その上で、ドラマ制作會社やテレビ局が漫畫原作ドラマを好む背景として、「世界観が完成されている」「絵コンテや腳本が既成である」「漫畫としてすでに評価を得ている」「配信するストリーミングサービスが増えている」ことなどを挙げている。(翻訳?編集/柳川)

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