2014年5月18日、臺(tái)灣紙?聯(lián)合報(bào)は米人気シリーズの最新作「X?MEN：フューチャー＆パスト」に出演する中國(guó)の女優(yōu)ファン?ビンビン（范冰冰）が「どこのプレミアにも顔を出す」と伝えた。

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今月23日から米中同時(shí)公開される「X?MEN：フューチャー＆パスト」では、ファン?ビンビンが超人的能力を持つミュータントのブリンク役で出演。今月10日（現(xiàn)地時(shí)間）、ニューヨークで開催されたワールドプレミアはじめ、北京やメルボルンなど世界6都市で開催されるプレミア上映では、ファン?ビンビンが皆勤賞の勢(shì)いだと臺(tái)灣メディアが報(bào)道。と言うのも、ビンビンの出演時(shí)間は合わせて5分に満たず、セリフはわずか5つ。メーンキャストとは言い難い彼女が、映畫PRの舞臺(tái)に華々しく登場(chǎng)することを疑問視するものだ。

ファン?ビンビンは昨年、同じく人気シリーズ最新作「アイアンマン3」に出演。しかしこちらは、中國(guó)公開版に出演しただけ。ワールド版からは完全に姿を消しており、そのチョイ役が話題になった。

チョイ役疑惑についてビンビン自身は、「映畫を観てもらえば分かると思う」と強(qiáng)気の発言。「観客の記憶に殘るというのは、出演シーンの多さで決まるものじゃない。中國(guó)の役者がハリウッド映畫に出演すると、主役でない場(chǎng)合はすべて『チョイ役』のレッテルを貼られてしまう」と、今回出演した意義の大きさを語っている。（翻訳?編集/Mathilda）