青春映畫の名作「藍色夏戀」、チェン?ボーリンとグイ?ルンメイの“19年後”に大きな反響

anomado    2021年9月26日(日) 22時0分

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映畫「藍色夏戀」(あいいろなつこい)の俳優(yōu)チェン?ボーリンと女優(yōu)グイ?ルンメイによる、2人の19年後を彷彿させる広告動畫が大きな反響を呼んでいる。

映畫「藍色夏戀」(あいいろなつこい)の俳優(yōu)チェン?ボーリン陳柏霖)と女優(yōu)グイ?ルンメイ(桂綸鎂)による、2人の19年後を彷彿させる広告動畫が大きな反響を呼んでいる。

2002年公開の臺灣?フランス合作映畫「藍色夏戀」は、チェン?ボーリンとグイ?ルンメイが主演し、3人の高校生を軸に描いた青春映畫。2000年代を代表する臺灣映畫の1作として多くの人の記憶に殘り、今も根強いファンが多い。

このほど自動車メーカー?VOLVO(ボルボ)の「V60」最新型モデルの広告動畫が公開されたが、この約1分半の動畫は「藍色夏戀」の19年後を彷彿させるもの。チェン?ボーリンとグイ?ルンメイの2人がカフェで談笑し、一緒に寫真を撮り、ドライブの車內(nèi)では怒りをぶつけ、視線を交わしつつ、海辺にやって來る様子を追っている。

「藍色夏戀」ではグイ?ルンメイが、「3年後、5年後、またはもっと未來の私たちは、どんな大人になっているのだろう」という印象的なセリフがあるが、広告動畫では「その後、僕らは自分たちが嫌う大人にはならなかった」とチェン?ボーリンのナレーションが入り、映畫とリンクしたものとなっている。

「藍色夏戀」以降、映畫での共演がなかったチェン?ボーリンとグイ?ルンメイだが、昨年の映畫賞?金馬奨の授賞式で「そろそろ共演を」と語っており、それがこういった形で実現(xiàn)したことになる。グイ?ルンメイはチェン?ボーリンについて、「19年前は軽やかだったが、経験を積んで重みが増した」と語っており、一方のチェン?ボーリンは「互いの成長や成熟を認め合える間柄」だと語っている。19年後の2人の姿には、「思わず涙が出た」などとネット上でも反響が大きくなっている。(Mathilda

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