中國共産黨中央宣伝部副部長で中央広播電視総臺（チャイナ?メディア?グループ／CMG）の臺長兼総編集長の慎海雄氏は26日午前、上海市內(nèi)で行われた中央テレビ（CCTV）融メディア（コンバージェンスメディア）産業(yè)投資基金の成立式であいさつし、中國の通信機器大手?華為（ファーウェイ）の副會長である孟晩舟氏の帰國を生中継したCCTVの番組が全國のネットユーザーの間で大きな反響を呼び、CMGの各プラットフォームでは「いいね」の數(shù)が4億に達(dá)し、米國とカナダの総人口を上回ったと明らかにしました。

慎臺長は「これこそ民心の向かうところであり、人民の力だ」と指摘し、「孟氏の帰國は、中國共産黨の人民至上の執(zhí)政理念を十分に表すもので、新時代における人民中心の発展思想の生き生きとした事例だ。黨の力強い指導(dǎo)は、14億の人民の強い支えであり、強大な祖國は中國人民の強いよりどころだ」と強調(diào)しました。

CMG傘下の各プラットフォームは、孟氏を乗せた中國政府のチャーター機が中國領(lǐng)空に入ると生中継を開始しました。生中継の総視聴數(shù)は25日午後11時時點で4億3000萬を超えました。（提供/CRI）