日本で遭遇した衝撃的な出來事=臺灣ネット「何してんの?と…」「毎回申し訳なくて」

Record China    2021年9月27日(月) 21時20分

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日本旅行が人気の臺灣でこのほど、日本を訪れた時の衝撃的な體験が紹介され、話題になっている。

日本旅行が人気の臺灣でこのほど、日本を訪れた時の衝撃的な體験が紹介され、話題になっている。

臺灣は親日家が多く、日本旅行好きな人が多いことでも知られているが、このほど臺灣の有名掲示板PTTであるユーザーが十數(shù)年前に日本を訪れた時に「衝撃を受けた」という體験を紹介した。

同ユーザーは、「道を渡ろうとしていたところ、車が曲がってくるのが見えた。臺灣のルールに沿って足を止めたところ、なんと車も止まった。目と目が合うと、相手は手ぶりで先に渡ってくださいと合図をしてくれ、とても驚いた!」とつづり、「日本で衝撃を受けたことはありますか?」と問い掛けた。

これに対し、他のユーザーからは「(日本では)譲ってくれないことは稀」「(日本では)道路脇に立つと、左右両方の車がみんな止まる」「初めて見た時はこの車何してんの?と思った」「私も初めて日本に行った時に道を譲られて驚いた。あまりに驚いて、自分に譲ってくれてるのかなと思ってその場に立ちすくんじゃった」「日本人(ドライバー)は渡ろうとしている歩行者がまだ橫斷歩道まで來ていないのに止まる。だから私は毎回申し訳なくて小走りで渡っている」などのコメントが寄せられた。

また、「臺灣に戻ってからは慣れない。ある車は道を譲りながらもゆっくり向かってくるから、ひかれるんじゃないかと冷や冷やする」「臺灣では歩行者が渡ろうとしても強引に曲がってくるからな」「臺灣では渡るぞって感じにしないと止まってくれない」「日本はきちんと止まる。臺灣はずっと進み続けてプレッシャーをかけてくる」「臺灣で道を譲ってると後続車に追突される」「私も初めて日本に行った時に譲ってもらって親切だなと思った。その後、アメリカに行っても譲られて、ああ臺灣が違うのかと思った」などと臺灣と比較する聲も多く上がった。

一方で、「日本のそれはマナーというよりも、止まらないといけない決まりになってるんだよ」「日本やヨーロッパでは(こちらが渡るつもりがなくても)いちいち止まるからちょっと面倒」「私は逆に日本の歩道が怖い。自転車が猛スピードで走ってくるから」などの聲も。

このほか、「本當の衝撃は、10年後に中國人も道を譲るようになっているのに臺灣人はそのままという狀況。數(shù)年前に中國の地方都市に行ったらかなり整備されていた。臺灣も早く改めないと素養(yǎng)でも負けてしまう」「杭州に行った時にも道を譲られた。取り締まりが厳しいらしい」など、中國と比較して危機感を示すユーザーも見られた。(翻訳?編集/北田

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