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カナダ?オンタリオ州は、モデルナ製ワクチンが若者の間で心筋炎や心膜炎の癥例を多數(shù)引き起こしていることを踏まえ、若者への接種を中止することを決めた。
カナダ?オンタリオ州の最高醫(yī)療責(zé)任者であるキーラン?ムーア(Kieran Moore)博士は29日(現(xiàn)地時(shí)間)、モデルナ製新型コロナワクチンが若者の間で心筋炎や心膜炎の癥例を多數(shù)引き起こしていることを踏まえ、18~24歳の若者への接種を中止することを決めたと発表した。央視新聞などが伝えた。
この決定は、オンタリオ州小児新型コロナワクチン接種グループ、オンタリオ州ワクチン接種臨床顧問グループ、オンタリオ州公衆(zhòng)衛(wèi)生局の3つの専門機(jī)関からの提言に基づいて行われたという。
上述の年齢層はモデルナ製ワクチンを接種した際に副反応が発生する割合が比較的高いとされ、今年6月1日~8月7日に接種が行われた9萬6000回のうち、2回目のモデルナワクチン接種後に心筋炎や心膜炎を発癥した割合は5000分の1だったという。
ムーア氏によると、多くの癥例は第2回の接種後に発生するが、第1回の接種後に発生するケースもある。ほとんどは軽癥で、通常は抗炎癥薬の投與後すぐに回復(fù)する。心筋炎や心膜炎のほか、重いアレルギー反応や顔面まひを起こした人もいるという。(翻訳?編集/北田)
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