2021年9月29日、「サイバー外交使節(jié)団」と呼ばれる韓國(guó)の市民団體VANKが駐豪日本大使のツイッターに掲載された旭日旗の寫(xiě)真を問(wèn)題視し、豪州政府に注意を呼びかけるメールを送ったことが分かった。

VANKは同日、Facebookに「駐豪日本大使の旭日旗広報(bào)に対するグローバル運(yùn)動(dòng)を始動(dòng)！」と題する文章を投稿した。

それによると、山上信吾大使は最近、ツイッターに豪州北部のダーウィンで撮影された旭日旗や海上自衛(wèi)隊(duì)艦艇の寫(xiě)真と、「旭日旗は日本の伝統(tǒng)文化」だと説明する外務(wù)省の広報(bào)映像を掲載し、「ダーウィンの港で日本の海上自衛(wèi)隊(duì)の旭日旗が見(jiàn)られてうれしい」などと書(shū)き込んだ。

これについてVANKは「日本大使が旭日旗を國(guó)際社會(huì)に広報(bào)するため、第2次世界大戦時(shí)に日本から爆撃を受けた豪州の都市であるダーウィンを利用している」と指摘し、「侵略の象徴である旭日旗を、國(guó)際社會(huì)で浄化させたい考えだ」と批判している。

また、これを阻止するべく豪州政府にメールを送ったことを明らかにし、「『ハーケンクロイツが歐州の人たちにとって極端な全體主義であるファシズムを代表するのと同じように、旭日旗も日本が帝國(guó)主義を?qū)g現(xiàn)する過(guò)程で使用した極端なファシズムの象徴だ』と紹介する英語(yǔ)の映像、サイト、資料を添付した」と説明している。

さらに「世界最大の請(qǐng)願(yuàn)サイトにも、豪州政府に向けて『日本帝國(guó)に侵略されたダーウィンが日本政府の旭日旗の広報(bào)に利用されないようにしてほしい』と求める請(qǐng)願(yuàn)を投稿し、國(guó)際社會(huì)にこの問(wèn)題を広めている」とし、請(qǐng)願(yuàn)への參加も呼びかけている。

VANKは先月にも、豪州に本社を置き、世界に1000萬(wàn)人を超える會(huì)員を保有するオンラインプラットフォーム「Envato」で旭日旗のストックフッテージが販売されていることを問(wèn)題視し、抗議の書(shū)簡(jiǎn)を送った。これを受けEnvato側(cè)は現(xiàn)在、同商品の販売を中止している。（翻訳?編集/堂本）

Delighted to see @jmsdf_pao_eng Rising Sun Flag in Darwin.

COVID gives sailors a hard time, but can’t prevent them from sailing together with mates like !

Hope #IPD21 goes well. “UW”

BTW, do you know the meaning of Rising Sun Flag?
https://t.co/Ze8Zn8AhXV https://t.co/j1BPuUslVL pic.twitter.com/AdFMLXhaIV

— Ambassador YAMAGAMI Shingo (@YamagamiShingo) September 21, 2021