2022年1月に開(kāi)催される北京冬季五輪?パラリンピックについて、國(guó)際オリンピック委員會(huì)（IOC）は29日、國(guó)外の観客へのチケット販売を行わないと発表した。新華社などが伝えた。

IOCはバッハ會(huì)長(zhǎng)らが出席した29日の會(huì)議で、新型コロナウイルス対策として、チケット販売は中國(guó)內(nèi)の感染対策要件を満たした観客に対してのみ行い、國(guó)外の観客向けの販売は行わないことを決定。出場(chǎng)する選手やスタッフらに対しては、毎日PCR検査を?qū)g施するという。

IOCのこの決定に、中國(guó)のネットユーザーからは「よくやった」「こういう一刀両斷はとても良い」「すべては安全が前提だからな」「ウイルスのコントロールは最重要だ」「有観客になっただけありがたい」といった歓迎の聲や、「米國(guó)のような『病巣國(guó)』に対してはしっかりと隔離を」「新型コロナは武漢の軍人運(yùn)動(dòng)會(huì)で米軍が撒いたのだ！」「米國(guó)による2度目のウイルスばらまきを阻止せよ」など米國(guó)への批判の聲が多數(shù)上がっている。

また、「コロナ禍でどうやって五輪を成功させるか、東京に見(jiàn)せてやろう」とのコメントも寄せられ賛同を得ているが、一方で「東京はひどくなかった」「正直言って東京も悪くなかった」「東京も成功したでしょ。中國(guó)選手は無(wú)傷で凱旋した。他人を踏みつけにする必要があるのか」などと擁護(hù)する聲も少なくない。

このほか、「羽生結(jié)弦が見(jiàn)たい」という聲にも共感が集まっており、「私も私も！」「來(lái)てくれるかな」「できれば近くで觸れ合いたいな」「（フィギュアスケートの）チケットどこで買(mǎi)えるのかな」などの返信が寄せられている。（翻訳?編集/北田）