Record China 2021年10月4日(月) 14時(shí)20分
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30日、韓國?デイリーアンによると、「韓國の軍需産業(yè)の規(guī)模は目覚ましい成長を遂げているが、先進(jìn)國との格差はいまだ縮まっていない」との分析結(jié)果が発表された。資料寫真。
2021年9月30日、韓國?デイリーアンによると、「韓國の軍需産業(yè)の規(guī)模は目覚ましい成長を遂げているが、先進(jìn)國との格差はいまだ縮まっていない」との分析結(jié)果が発表された。
記事によると、全國経済人連合會が韓國軍需産業(yè)の競爭力の変化について分析した結(jié)果、韓國の國防力は1953年の朝鮮戦爭休戦協(xié)定締結(jié)後から質(zhì)的、量的に大きく発展した。2020年の國防費(fèi)は1953年と比べて約244倍に増加し、世界10位へと飛躍。また、兵力、戦爭持続力、國土面積などさまざまな項(xiàng)目を総合的に判斷しても、現(xiàn)在の韓國の軍事力は世界トップ10內(nèi)に入るという。
軍事情報(bào)サイトのグローバル?ファイアパワー(Global Firepower=GFP)が発表した2021年版の世界軍事力ランキングで、韓國は歐州の主要國を抑えて6位に入った。ランキングの発表が始まった2005年の14位から8ランクも上昇したという。
韓國の軍需産業(yè)もまた、経済的、産業(yè)的な規(guī)模の面で大きく成長した。軍需産業(yè)企業(yè)全體の売上高は2001年の3兆7013億ウォン(約3500億円)から2019年には13兆9431億ウォンに約3.8倍増加したという。
質(zhì)的指標(biāo)の1つである國防科學(xué)技術(shù)力もここ10年で成長を続けており、2015年以降は米國の80%水準(zhǔn)で世界9位を維持している。ところが、発展を遂げたにもかかわらず、先進(jìn)國との格差は縮まっていない。米國が不動の1位を守っており、フランス(2位)、ロシア(2位)、ドイツ(4位)など西歐の強(qiáng)大國との格差も維持されている。最近では、中國が潛水艦や第6世代戦闘機(jī)の開発など軍備増強(qiáng)を進(jìn)め、順位を上げている。また、軍需物資の輸出規(guī)模も成長を続けているものの、いまだ他國からの兵器輸入量の方が上回っているという。
さらに最近では、韓國の軍需産業(yè)の成長の勢いが弱まりつつあるとの指摘も出ている。全國経済人連合會のキム?ボンマン國際協(xié)力室長は「短期的に輸出対象國のさまざまな要求を満たしつつ、長期的には海外企業(yè)に対する韓國の競爭優(yōu)位性を確保していかなければならない」と強(qiáng)調(diào)したという。
これを見た韓國のネットユーザーからは「6位なら十分」「韓國はすごい國だ。このまま自主國防の道に進(jìn)もう」と現(xiàn)狀に満足する聲や、「技術(shù)格差があるのは制約のため。制約が解除されればすぐに追いつく」「韓國は制約さえなければ核も持てる技術(shù)力がある」「米國から獨(dú)立できれば世界4位には入れるのに」などと原因を指摘する聲が上がっている。
一方で「どんなに頑張ったところで核兵器を使われたら一発で終わり」「核を保有すればこんな心配をすることもない」「世界6位でも、大統(tǒng)領(lǐng)が常に北朝鮮にへつらい、お金を貢いでいたら何の意味もない」などの聲も上がっている。(翻訳?編集/堂本)
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