2014年5月19日、韓國?中央日?qǐng)?bào)によると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が旅客船セウォル號(hào)沈沒事故に関する國民向け談話で海洋警察庁の解體を表明したことを受け、行方不明者の家族の間では不安が広がっている。國際在線が伝えた。

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珍島の體育館で待機(jī)している行方不明者の家族らは、「海洋警察は今も、事故現(xiàn)場で捜索作業(yè)を行っている。このような時(shí)に、大統(tǒng)領(lǐng)が海洋警察の解體を宣言するのはふさわしくない」「今も救助活動(dòng)を続けている海洋警察がこの知らせを聞けば、動(dòng)揺を與えかねない」「海洋警察の解體や事故原因の調(diào)査、國家の改造は捜索活動(dòng)が終わってからすべきだ」と不満をみせた。大統(tǒng)領(lǐng)の談話が終わるとため息をつきながらテレビの前から離れたり、布団を頭からかぶりテレビから顔を背ける家族もいた。

體育館に今も殘る家族らの願(yuàn)いは、海洋警察が乗客の最後の1人が見つかるまで捜索を続けてくれることだ。（翻訳?編集/NY）