英企業(yè)が発表した「學(xué)生が住みやすい街ランキング」で東京が1位に、韓國ネット民反発

Record China    2021年10月7日(木) 5時(shí)20分

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英國の留學(xué)支援企業(yè)が、「學(xué)生が住みやすい街」のランキングを発表した。寫真はソウル。

英國の留學(xué)支援企業(yè)が、「學(xué)生が住みやすい街」のランキングを発表した。10月6日、韓國?朝鮮日報(bào)が報(bào)じた。

記事によると5日、英國の海外留學(xué)支援企業(yè)「Studee」が「學(xué)生が住みやすい街」のランキングを公開。それによると世界の主要都市100カ所のうち、1位は東京、2位は豪州のメルボルン、3位はソウルだった。

Studeeは2002年にロンドンで設(shè)立された留學(xué)支援を行う企業(yè)で、同ランキングを公開するのは今回が初めて。同社の「大學(xué)のサービス&學(xué)生支援センター」の代表は「人気のある街だからといって學(xué)生が住みやすいわけではない」とし、「どの街の大學(xué)へ進(jìn)學(xué)するかという人生の大きな選択をする上で役立ててもらえるよう、このランキングを作成した」と語る。

Studeeは家賃、生活費(fèi)、MacBookの価格、インターネット速度、若者の比率、上位圏の大學(xué)保有數(shù)、言論の自由や安全などを基準(zhǔn)に同ランキングを作成。総合點(diǎn)は東京が5.52點(diǎn)でメルボルンが5.4點(diǎn)、ソウルは5.3點(diǎn)だった。ソウルはトップ10のうち、生活費(fèi)は東京に次いで高かったが、上位圏の大學(xué)保有數(shù)については17校と最も多かった。また、15~24歳の人口の割合も11.10%と高く、安全度も7.5089點(diǎn)と上位圏內(nèi)だったという。

東京は家賃と生活費(fèi)は高いものの、豊富な食べ物と言論の自由、安全度の高さにより1位の座を占めた。2位のメルボルンについては1位の項(xiàng)目はないが、全項(xiàng)目で上位を維持し、総合2位に選ばれたとのこと。4位以下はカナダのケベック、豪州のアデレード、カナダのモントリオール、豪州のパース、米國のヒューストン、豪州のブリスベン、米國のピッツバーグがランクインしている。

韓國科學(xué)技術(shù)院(KAIST)のある韓國の大田は同ランキングで66位に入り、中國は北京の80位が最上位だったという。

この記事を見た韓國のネットユーザーは、「日本が言論の自由度が高いだって?」「しょっちゅう地震が起きてるのに東京が安全だなんて」「日本はどこまでロビー活動を?」「こんなに大統(tǒng)領(lǐng)の悪口を堂々と言える國の言論の自由度が低い?インターネット速度の項(xiàng)目もこんなに點(diǎn)數(shù)が低いの?」「東京に住んでた経験から言うと、家賃や生活費(fèi)は東京よりソウルの方が高いし言論の自由度はソウルのほうがまし。この結(jié)果には納得できない」など、ランキングの結(jié)果に反発する聲が多く寄せられている。

一方で、「韓國が1位になれなかったのは『言論の弾圧』のせいか」「中國が最高80位というのは納得」などのコメントも見られた。(翻訳?編集/丸山

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