2021年10月7日、韓國(guó)?オートヘラルドによると、韓國(guó)の自動(dòng)車調(diào)査専門機(jī)関コンシューマーインサイトが行った年次自動(dòng)車企畫調(diào)査で、レクサスは初期品質(zhì)73PPH、耐久品質(zhì)98PPHを記録し、韓國(guó)車と輸入車を合わせた全體で最も高い評(píng)価を得た。

記事によると、初期品質(zhì)は製品購入後1年以內(nèi)、耐久品質(zhì)は3年以上のユーザーを?qū)澫螭恕?00臺(tái)あたりの不満件數(shù)（PPH）をスコア化した。數(shù)値が低いほど品質(zhì)が良いということになる。

韓國(guó)車の初期品質(zhì)は現(xiàn)代自動(dòng)車が139PPHで1位となった。2位以下にはジェネシス（140）、雙竜自動(dòng)車（141）、起亜自動(dòng)車（148）、韓國(guó)GM（156）、ルノーサムスン（162）が続いた。輸入車はレクサスが1位で、2位以下はトヨタ（95）、ボルボ?カーズ（133）、BMW（136）、メルセデス?ベンツ（144）となった。韓國(guó)車の初期品質(zhì)は6メーカー全てが昨年より向上したが、2年連続で100PPHを下回ったレクサスやトヨタとは大きな差がついた。

耐久品質(zhì)でもレクサスは、韓國(guó)車と輸入車を合わせた全體で1位となった。韓國(guó)車ではジェネシスが276PPHで1位となり、以下には現(xiàn)代自動(dòng)車（302）、起亜自動(dòng)車（318）が続いた。輸入車の2位はトヨタ（157）、3位はベンツ（256）だった。レクサスとトヨタは6年連続で1、2位となり、さらにレクサスは全メーカーのうち初めて100點(diǎn)未満を記録したという。

コンシューマーインサイトは「韓國(guó)車は初期品質(zhì)、耐久品質(zhì)ともに徐々に向上しているが、主要輸入車メーカーと比較すると非常に不十分。特にトヨタグループの品質(zhì)競(jìng)爭(zhēng)力は、韓國(guó)車メーカーにとって越えられない壁となっている」と指摘したという。

レクサスは販売サービス満足度とアフターサービス満足度でも1位を獲得しているといい、記事は「（19年夏に始まった）日本製品不買運(yùn)動(dòng)により日本車メーカーは韓國(guó)內(nèi)で苦戦を強(qiáng)いられているが、1度乗ってみるとユーザーはレクサスの品質(zhì)やサービスに大満足しているということだ」と伝えている。

これに韓國(guó)のネットユーザーからは「この時(shí)期に日本車に乗っているの？」「日本車に乗る人は恥を知るべき」「韓國(guó)人なら韓國(guó)車に乗るべき。品質(zhì)も全く劣っていない」「ドイツ車もあるのになぜわざわざ日本車なの？」など不満げな聲が上がっている。

一方で「良いものは良いと認(rèn)めよう」「レクサスは安定性が抜群。1度レクサスを買ったら他の車はもう乗れない」「レクサスは一度乗ってみたいあこがれの車。悪いところが1つもない」などレクサスへの稱賛の聲も多く、韓國(guó)車と比較して「レクサスは購入後に會(huì)社が手厚い管理をしてくれる。現(xiàn)代自動(dòng)車とはアフターサービスの質(zhì)が違いすぎる」「日本人は良い車をつくる。勤務(wù)中に暇を持て余している韓國(guó)の貴族労組とは違ってね」「不買運(yùn)動(dòng)を棚に上げて言うと、日本車の品質(zhì)は韓國(guó)車より良い。でも韓國(guó)車もどんどん発展している。いつか日本人が現(xiàn)代自動(dòng)車に乗る日が來てほしい」などの聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）