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21年10月11日、韓國?中央日報は「韓國海軍の演習(xí)弾使用率が文在寅政権発足の2017年から昨年まで低下を続けている」と伝えた。資料寫真。
2021年10月11日、韓國?中央日報は「韓國海軍の演習(xí)弾使用率が文在寅(ムン?ジェイン)政権発足の2017年から昨年まで低下を続けている」と伝えた。
海軍が國會國防委員會のシン?ウォンシク議員に提出した資料によると、海軍全體の演習(xí)弾使用率は16年が96.1%、17年が94.5%、18年が93.1%、19年が91.4%、20年が87.2%となっている。
海軍艦艇が使用する艦砲(ミサイル含む)演習(xí)弾の使用率は16年の94.9%から97.3%、95.2%、87.6%、82.1%と、大幅に低下。航空機が使用する航空弾も同様に99.6%、99.5%、99.1%、98.3%、85.2%と推移しており、昨年は急激に落ち込んだ。兵士訓(xùn)練用の地上弾を含むその他も同じく96.2%、94.3%、92.9%、91.7%、87.6%と大きく落ち込んでいる。
海軍は「射撃訓(xùn)練は毎年100%実施しており、縮小や制限などはしていない。海上訓(xùn)練も正常に行なわれている」とコメントしているが、シン議員は「使用率の減少原因は、何よりも海軍の訓(xùn)練不足が最大の原因」だと懸念を示している。兵士の実戦能力育成がおろそかになっているのではないかとの聲も上がっているという。
この記事に、韓國のネットユーザーからは「新型コロナのせいで演習(xí)弾を使う訓(xùn)練自體が減ったのに、何を言っているんだ」「コロナで訓(xùn)練ができないだけだ。それが政権のせいなの?」「コロナもあったし、兵器の先端化で他の訓(xùn)練に置き換えられているんでしょ」「文政権は弾道ミサイル玄武4の開発に成功したんだから、昔のおもちゃみたいな兵器を持って演習(xí)したって役に立たない」「たくさん撃ったら撃ったで文句を言うだろうに」など、シン議員の主張に否定的なコメントが多數(shù)寄せられている。
一方で「主敵は誰か、との質(zhì)問に一言で答えられない軍統(tǒng)帥権者が文大統(tǒng)領(lǐng)だ」「海軍は艦砲の撃ち方も忘れそうだな。訓(xùn)練を増やしてもいいくらいなのに、文大統(tǒng)領(lǐng)は北に怒られるのが怖くて訓(xùn)練を減らしている」「減らした分は北朝鮮にあげたんだろ」などと指摘する聲も見られた。(翻訳?編集/麻江)
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