シンガポールで女性用トイレを盜撮した韓國人男性が実刑を宣告された。10月12日、韓國メディア?マネートゥデイが報(bào)じた。

記事によると4日、シンガポールの裁判所は、シンガポール永住権の保持者であり國軍將校の男性（28）に対し、盜撮などの疑いで懲役22週の判決を下した。現(xiàn)地の裁判所とシンガポール紙「ストレーツ?タイムズ」は、男性の氏名や年齢、顔寫真などを公開している。

男性は2月23日に超小型カメラ（ピンホールカメラ）を購入し、女性用トイレに設(shè)置。そのトイレを利用した被害者の女性がカメラを発見し、メモリーカードを取り外して內(nèi)容を確認(rèn)したところ、自身を含め女性3人がトイレを利用する姿と犯人の男性がカメラを操作する様子が映っていたという。

女性からの通報(bào)を受け、シンガポールの警察が捜査を行った結(jié)果、男性のノートパソコンからインターネットでダウンロードしたわいせつな動(dòng)畫178本と、スカートの中を盜撮した映像31本が発見された。男性は「わいせつなサイトで同様の動(dòng)畫を見て以來、2013年から攜帯電話のカメラで女性のスカートの中を盜撮するようになった」とし、「撮影した映像をノートパソコンに移し、見直していた」と犯行を認(rèn)めているとのこと。

男性はシンガポールで育っており、18年6月にシンガポールで開かれた米朝首脳會(huì)談では、シンガポール警察（SPF）所屬として通訳も擔(dān)當(dāng)していたという。

この記事を見た韓國のネットユーザーからは、「韓國內(nèi)だけでなく外國でまで何をしてるの？」「本當(dāng)に恥ずかしい」「『K-トイレ盜撮』は、もはや韓國人のDNAに刻まれていると言える?？证椁澜缱疃啶扦筏纭埂笐鸵?2週って何？。韓國系シンガポール人であって韓國人ではないよね」「韓國の品位をおとしめた罪で厳罰に処すべき」「死刑にしないとこういう人間は減らないと思う」など、怒りの聲が相次いでいる。（翻訳?編集/丸山）