中國アンチウイルスソフト「金山毒霸」、英雄烈士の寫真を誤って使用し謝罪―中國メディア

Record China    2021年10月12日(火) 23時20分

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中國のアンチウイルスソフト「金山毒霸」は12日、朝鮮戦爭に參戦して戦死した英雄烈士の邱少雲(yún)の寫真を誤って使用したとして謝罪した。

中國のアンチウイルスソフト「金山毒霸」は12日、朝鮮戦爭に參戦して戦死した英雄烈士の邱少雲(yún)(チウ?シャオユン)の寫真を誤って使用したとして謝罪した。

中國のニュースサイトの観察者網(wǎng)によると、金山毒霸で12日、「陰険な小人が英雄として教科書に書き込まれた」とのタイトルで邱少雲(yún)の寫真を添えたコンテンツがプッシュ配信された。

12日は邱少雲(yún)が亡くなってから69年目に當たり、英雄烈士を侮辱するものとして不満の聲が上がったことを受け、金山毒霸は微博(ウェイボー)公式アカウントを通じて聲明を出し、「當該コンテンツはサードパーティのインターフェイスからプッシュされたもの」「コンテンツ審査擔當者が審査を真面目に行わなかったことに起因する」などと説明?!附詷敜诵膜瑜辘铯婴?、二度と同じ過ちをしないことを約束します」と謝罪した。

1952年10月12日、中國人民志願軍の戦士だった邱少雲(yún)(當時26歳)は潛伏任務中、敵機による焼夷弾投下で飛び散る焼夷剤が全身に燃え移ったにもかかわらず、潛伏場所を敵に知られないよう燃え盛る體をびくとも動かさずに亡くなった。(翻訳?編集/柳川)

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