2021年10月13日、韓國(guó)?朝鮮ビズによると、「元慰安婦は自発的に売春した」との趣旨の発言をして名譽(yù)毀損の疑いで起訴された柳錫春（リュ?ソクチュン）元延世大教授が、元慰安婦の李容洙（イ?ヨンス）さんを裁判の証人として申請(qǐng)し、注目を集めている。

記事によると、柳元教授は12日、李さん、尹美香（ユン?ミヒャン）議員（元慰安婦支援団體の前理事長(zhǎng)）、李栄薫（イ?ヨンフン）元ソウル大教授ら5人に対する証人申請(qǐng)を行った。

柳氏は19年9月19日、延世大學(xué)での講義中に「元慰安婦は売春に従事するため自発的に慰安婦になった」との趣旨の発言をした。これに反発した市民団體らは「元慰安婦の名譽(yù)を毀損した」として柳氏をソウル西部地検に告発。柳氏は昨年10月に在宅起訴され、裁判が行われている。

李さんを証人として申請(qǐng)した理由について、柳氏は「李さんは強(qiáng)制連行されたと言ったり、業(yè)者にだまされたと言ったり、証言が変わっている」とし、「真実は何なのか、本人に直接確かめたい」と説明した。

尹議員については「慰安婦関連の証拠のうち、強(qiáng)制連行でないとする証拠についての意見が聞きたい」と話したという。

柳氏はまた、慰安婦被害の事実を証明する韓國(guó)女性家族部所有の文書に対する事実照會(huì)も申請(qǐng)した。これについては「當(dāng)該文書は慰安婦が強(qiáng)制連行されたとの內(nèi)容を基盤としているが、その根拠を公開してほしいとの趣旨だ」と説明したという。

これに韓國(guó)ネットユーザーからは「こんな人を教授として雇うなんて、延世大學(xué)は何を考えているのか」「業(yè)者にだまされて行ったら売春婦になるの？売春とは、お金を稼ぐ目的で本人が望んでするもの。それにその業(yè)者が日本軍から委託されていたらもっと大きな犯罪になる」「すでに日本の學(xué)界や軍、政府が過去に慰安婦の強(qiáng)制動(dòng)員、違法性を認(rèn)めている。なのになぜそんな発想が生まれるの？」「彼は日本のスパイだ。日本に追放するべき」など柳氏への批判的な聲が続出している。

一方、一部からは「日本軍慰安婦は存在した。でも強(qiáng)制連行された記録と根拠はない。この國(guó)はうそであふれているから何も信じられない」「柳元教授には真実を暴いてほしい。応援している」など支持する聲も寄せられている。（翻訳?編集/堂本）